2001年 イギリス篇　Virgin Atlanticで帰国

この日は日記に全くの記述が無く、記憶のみで。
朝食の選択肢も不明。チェックアウトして、Victoria駅からDictrict線でHammersmith駅まで行き、Piccadily線で空港まで。
ヴァージンのカウンターは相変わらず長蛇の列。うんざりするほどの待ち時間を経て、やっとチェックインし、身軽になって出国します。しつこくブーツでエッセンシャルオイルやレメディを買ったり、クリスプやチョコバーをざくざくと仕入れたり。改装工事中で、ごみごみした感じでした。

昼食

パスタ・パールサラダ、全粒粉ミニロール、ガーリックとハーブのチキン、パッションフルーツとマンダリンオレンジのムースケーキ、チーズとビスケット、チョコレート、紅茶、白ワイン。
ヴァージンは成田に朝つくので、よく眠れるよう、白ワインを頼みました。隣のおじいさんがオーダーの際に「白ぶどう酒頂戴」と云ったので、とても若いと見受けられる客室乗務員が、ワインをぶどう酒と表現することを知らないのかきょとんとしていました。
チェダーチーズにチャイブ入りのビスケットが、その白ぶどう酒とあって美味しい。メインも、チキンの他に新じゃが、インゲン、人参のピュレなどが添えられてあり、野菜を摂れるし、美味しく食べられる。デザートや、チョコレートまで平らげて、お休みタイムです。

機内では睡眠を心がけたので映画は見なかったなあ・・？何かを観たと云う記憶がありません。
リフレッシュメントの選択は、オレンジ＆サルタナマフィン。チキン＆マンゴーラップも美味しそうだったなあ～。
お楽しみのアイスクリームはベルギーチョコレートでコーティングされたストロベリーアイス！

朝食

オレンジジュース、シリアル、パン、マッシュルーム・オン・トースト、紅茶。
フレンチトーストの上に、ソテーしたきのことトマトと、チャイブ入りのスクランブルエッグが乗っていました。パン部分が微妙だったので、フルイングリッシュブレックファストの選択のほうがよかったかなあ～と思いつつ。


帰国して、日本の凄まじい暑さに倒れそうになりました。