朝食
ブラウントーストに今朝塗ったのは、フィラデルフィアの「トマト&バジル」のクリームチーズ。これ美味しい!日本にも無いかしら・・・
ヨーグルトはストロベリー、赤いのはプラムの一種。
9時半ごろ部屋を出て、10時過ぎにバッキンガムパレスに。チケットを購入すると12時45分の入場だった。その間の時間を使って、ケンジントンパレスを見ておこうと云う暴挙にでました。
馬車とか馬の行列が闊歩するとついついカメラを向けてしまう、典型的な旅行者であります。
確かthe
Round Pond
相変わらず、池といっても大きいし、水際の感じが人工的で不思議な池ではあります。
この有料のデッキチェアに座って寛ぐことはこれからも無いだろうなあといつも思いつつ。
Kensington見学
久しぶりに見学 £10
ゴールデンジュビリーの一環で、ダイアナさんの素敵なドレスコレクションが展示されていました。彼女は最初は野暮ったいドレスを着て(着せられて?)いましたが、とある時期からCathrine
Walkerさんというデザイナーさんのドレスを意思を持って着るようになった途端、素晴らしく堂々と洗練されたセレブになりました。
いや~彼女のように上背があってスタイルの良い人だとデザイナーとしても着てもらうのも嬉しいだろうなあ。
移動時間が意外とかかるので、ドレスだけ重点的に見て引き上げます。
Queen’s Gallery, Buckingham Palace
入場料£6.50
ウィンザー城のインテリアの水彩画などは、一昨日見てきたばかりだから、「あ、これはあそこのだ」なんて判るのが面白かった。
でも全体的に、あまり印象に残ってないなあ。日記にもそんなに記述
が無い。ケンジントンパレスでもっとゆっくりしておいても良かったかな。
昼食(The National Portrait Gallery)
具材は忘れたけど、見えてるのは卵?のサンドウィッチ。スパークリングウォーターはブラックカラント味。どちらも美味しかった。
ホントはランチをtop floorのカフェで取りたかったんだけど、時間が押して14:45でランチタイムが終り、しぶしぶ下のカフェに降りてきてのそそくさとしたお昼ご飯でした。
でも嬉しいのは、コンビニのパックのようなサンドウィッチでもきちんと紙ナプキンを敷いたお皿を用意してくれること。ミネラルウォーターの瓶にはグラスを添えてくれること。せわしないお昼ごはんもこれで随分と和む物です。
お茶(Geffrye Museum)
Assam Tea£1.10 Homemade brownie £1.65
前回のように歩いていく時間も気力も体力も無かったけど、一人でタクシーにも乗れず、Liverpool
St.駅からなんとかバスに乗ってみる。26番のバスでOld St.で降りてみたけどまずまずの出来?
16時に着き、カフェに直行します。自分自身に甘みが足りないと非常に感じてたので、このずっしりとしたココアの濃いブラウニーがこの上なく美味しい。トワイニングのティーバッグのアッサムも強く出してミルクをたっぷりにして飲むと、ひと心地ついてほっとします。
この日の歩いた距離を考えると、こんな大きなブラウニーのカロリーも全然気になりません。
平日の夕方、他には年配の主婦が絶え間ないお喋りをしているくらいであとはがらんとしていました。私はこのカフェ好きだなあ。前回時間が無くて寄れなかったので、今回は是非!と決めていたのでした。
ロンドンに入ってからは、絶対!と決意が固くなりました。だって、ラベンダーがふわっと咲き誇ったポスターが、地下鉄の駅のそこかしこに張られてたのをみたんですもの。うわ~これは絶対行かないと、と思う筈です。
ハーブガーデンは、色々テーマ別に整理されていて、とても興味深く散策できますし、いい香りに包まれて癒されるひと時を過ごせます。
Bee gardenは、蜂が重要な来客である区画でしたし、medicalとかaromaticとかcosmetic、saladsとかの目的別ガーデン、私も欲しい!
この後、ミュージアムも改めて見学しました。各時代のインテリアの様式を再現しているのを見てふと気づいたことは、クイーンアン様式になった途端、テーブルの上にお茶のセットが並ぶようになったこと。ふむ、時代考証が確かであることを感じて嬉しくなったのですが、ま、この国の方が本場だから当たり前か。
ベビーカーでお散歩している若いお母さんがいて、なんとも羨ましい限りでした。
Waitroseでお買い物してたらYunpiyoさんとバッタリ。お互いお買い物をして帰宅。
夕食
waitroseのサラダバーで諸々詰め込んで。夕方にブラウニーを食べたので、野菜たっぷりを摂りたかったのです。
念願のサマープディングを同じくwaitroseで買ってきて、クリームをかけて頂きました。甘酸っぱいベリーがぎっしり詰まったプディングは、周りが食パンなので思いのほかお腹がはりました。でも美味しい!贅沢にベリーをたくさん使って作りたいデザートです。
これはデザートなのでレストランでしか食べられないのかなあ。なかなかお目にかかれなかったので。