2022年秩父篇:みそポテト、パリー食堂、秩父神社、水戸屋、祭の湯、一番館、特急ラビュー

急に秩父に行きたいと夫が言い、その一か月以内に行く運びになりました。あまりよく分かっていなかったのですが、とりあえずちょうど「秩父市応援 秩父漫遊きっぷ」というお得な切符が売られていたので利用することに。意外とこの切符は現金でしか購入できなかったのですが、池袋からだと往復1,590円で選べる特典もあるので大変お得でした。急行で終点の飯能まで行き、そこから秩父線で山あいをどんどん分け入る感じで、地図を観たりしながらやっと秩父の位置を理解して西武秩父駅にたどり着きました。トンネルを超えるごとに少しずつ紅葉が進んでいたように感じました。

おやつ「食彩秩父 じんじんばあ」

小腹が空いたので、みそポテトを少しシェアしました。よく北関東の味噌文化はテレビで見かけていまして、みそポテトの味噌加減が全然想像できていませんでした。初めての味わいで衝撃。揚げたじゃがいもは外はカリっと中はほくほく、そこへ甘辛い滑らかな味噌が絡んで大変美味しいです。甘辛いといっても甘いが勝っているかな。食べてみないと分からないものだなあ。クセになる味でした。

昼食「パリー食堂」

しばしばテレビで見かけるパリー食堂。開店時間の少し前だったので暫し並んで入店です。私はオムライス単品800円に決めていました。オムレツのみならず野菜やフルーツてんこ盛りの嬉しい一皿。

夫はカツカレーセット1,300円。

スプーンが水の入ったグラスに刺さって運ばれてきます。カツは揚げたてサクサクでした。どちらも「そうそうこんな感じよね」と納得の味わいです。いいねえ。

クリームソーダ。

結構寒かったので、私はクリームソーダのセットにしませんでした。アイスクリームはちょっとシェアしました。LINEでパリー食堂をお友達登録して抽選するとお食事券が当たる抽選に参加できましたが、外れでアイスクリームをゲットできます。が、寒かったのでまた来年の初夏辺りに秩父に来るかなという期待を込めて繰り越しにしました。

満員になる前に撮ったもの。

なんかいいですね。絶メシ的な感じで紹介されていますが、ここはもうこの路線で確固たる地位を築いていると思われ、このまま継続していただけるといいな。昭和2年に建てられた登録有形文化財、これからも健在でありますように。

観光

パリー食堂のすぐ近くのこちらの建物は煙草屋さんだったもので、今はリノベされて旅館になっているのを『新美の巨人たち』で観ました。いつか泊まれるかなあ。この左右の通りが昔ながらの通りのようで、秩父神社へ続く道となっていました。来てみないと場所の雰囲気や関係性など分からないので、最初の予定がこの辺りで個人的に大正解でした。みそポテトのお店もこの通り沿いです。

そして秩父神社。

居合などの演武も行われていて、凛とした空気が漂っていました。本殿の正面は改修工事中でしたが、横に回って有名な左甚五郎の彫刻を楽しみました。まずはお元気三猿。

そしてつなぎの龍。

口から何かシャーっと出しているのは何だろう。

どこを見ても見ごたえがあり、また綺麗になったらお伺いしたいな。

秩父神社すぐ前のちちぶベーカリーでお買い物をして、水戸屋で秩父餅を買い、秩父公園橋(秩父ハープ橋)を目指して歩きました。

気持ちいい気候で歩くのも爽快。秩父への理解が不足していましたが、これが武甲山!採掘!セメント!と今更繋がりました。

独特の様相に圧倒されます。いつかあの辺りにも近づけるでしょうか。
このハープ橋も面白い。真ん中で見上げて撮ってみました。

この橋を渡ってさらにそのまま道を上り、絵になるまち 写真に なるまち 展望広場で休憩というかこのウォーキングの目的地でした。若干さびれた感もありますが見晴らしはよかったです。ここで、おやつにしました。

水戸屋で購入したごまシュー230円。

割るととろーり、ゴマクリーム。

表面のカリカリした食感も中の濃い胡麻のクリームもすべて美味しい。そして、ちちぶベーカリーのコッペパンも潰れる前にふわふわのままいただきました。どれも美味しい。事前に地元っぽいドリンクを買えたらよかったけど、普通にコンビニでチルドのコーヒー牛乳がお供だったのがちょっと抜かりがあったな。
帰路は左側の歩道を通り、武甲山を再び眺めます。

このまままっすぐ歩いて秩父駅の方へ行きました。駅にもお土産屋さんがあり、後で買うものの予習などして、再び番場通りへ。夫が先ほど見かけたビアバルで地ビールの飲み比べセットを楽しむのに付き合いました。美味しかったようで何よりです。

ここで思いがけず、この後行こうとしていたパン屋さんのパンが売られていましたので購入しました。このビアバルとのコラボ商品なのだそう。ラッキー。と思っていたら本当に本当にここで買っておいてよかったと後で知ります。この後に目的のラパンノワールくろうさぎでパンを色々買ったのですが、ビアバルで食パンを買ったことを告げたら「ここにもあったのですが先ほど売り切れていたので、買えてよかったです」とのこと。何か買う時は一期一会ですね。

それから、漫遊マル得クーポンの特典の内、私たちは西武秩父駅前温泉 祭の湯の温泉エリアの入館券として利用することにしました。割と混雑はしていて人気の様子。シャワーも熱いし、内風呂と露天とでシルク湯や高濃度人工炭酸泉、ジェットバス、温泉などがあり、実に楽しい。歩いた疲れも吹っ飛びます。夫はサウナで時間がかかるから、大好きな寝転び湯で寛いでおりました。

この後、いよいよ秩父まで来た夫の真の目的、ホルモンを食べに出掛けます。が、どこも人気でしっかり予約で一杯のお店ばかり。日も暮れてきて若干風邪引きそうな感じになっていたところ…。少し駅から遠いので本命ではあったけど候補から外していたお店が、次の予約の時間までの1時間ならということで滑り込むことができ、駅からタクシーで向かいました。

夕食:「一番館」

そんな有り難いお店、一番館。レバーやホルモン類、そして豚味噌漬け。

シイタケやキャベツ、夫はアルコールやライス、私はあったかい烏龍茶などとともに。

どれもとても美味しかったのですが、豚味噌漬けがあまりに美味しくてお代わりしました。もう一点ホルモンも何か頼んだかな。ささっと頂きました。大満足。タクシーを呼んでもらって西武秩父駅へ戻りました。夜に見るとなんだか駅名のフォントとか全体的な雰囲気が素敵だったので撮ってみました。

お土産などを色々購入しました。
帰りは特急ラビューを予約していました。なんか未来っぽい乗り物。

外観も魅力的ですが、内観もすごい。

どの列車よりも乗り心地が良くて、快適な池袋までのひと時でした。行きはともかく、帰りは絶対にラビューで快適に帰りたい。

秩父餅は大切に持っていたはずなのにちょっとくっついて、ハート形になってしまっていました。

それほど柔らかいお餅で、とても美味しかったです。どこでも売られているほどメジャーなようで、コンビニでも売られていたことに驚きました。次回は最後に買うでも大丈夫かも。2個入りで300円。

秩父がとにかく楽しくて、やっと少しだけ理解したので、次回はまた違った所に行ったりしたいなと思いました。