1994年 イギリス篇 Windsor&Eton

Winsor Castle

火事で焼失してた部分も覗き見ることが出来ました。 此処で、可笑しかったことがあります。
あるお部屋で係りの年配の男性が、私達が日本から来たと見ると、 私のことを「おとなしいおんなのこ」と云ったのです。
確かに私はおとなしい女の子ですが、わざわざそれをおっしゃって下さる外国の方は初めてです。

この後、Doll Houseの見学をし、何と豪華なお人形遊びをしていたことかと感服しました。
お好きな方はきっと、「欲しいぃ~~」と貼りついちゃうかもしれませんね。

Etonで昼食

同行者:スパゲティミートソース 私:スパニッシュオムレツサラダ付
二人ともコーヒー

赤と白のチェックのクロスの可愛いテーブルのイタリアンレストランでご飯を食べました。 他のテーブルでは、年配の御婦人達が盛んにお喋りをしながら、
食後のデザートを山盛り食べていました。
あぁ、うらやましい・・・。ぺろりと食べたい・・・。

Windsor&Eton Riverside 駅(BR)

同行者はホームを写そうと思ったらしいのですが、手前の柵が入ってしまいました。

British Railの料金体系は日本の感覚とは全く違います。 当日に日帰りの往復のチケットの料金は、片道の料金に匹敵するくらいの安さなのです。
何故なの??
改札も無く、ローカル線の場合はめったに検察が来ません。
しかし、万が一見つかった場合には、写真にもあるように「少なくとも£10」の罰金が待ってます。 切符はきちんと買いましょう。

LondonのChina Townで夕食

龍門楼というお店で、2人用のセットメニューを(£14.80、当時)

品数も多く、美味しく頂きました。私達にはこれでもかという量です。
卵の炒飯、懐かしい味がしました。