いちじくのアイス

今年私がハマっているアイスの食べ方のバリエーション。今回は、いちじくを2個、1個のスーパーカップに混ぜ込み、再度冷やし固めました。そして冷蔵庫に眠っていた、夏に作った雷おこしのプレーンのかけらたちを散らしました。
これもまたいい感じ。本当にスーパーカップの優秀さを今頃ではありますが、知れてよかったです。色々混ぜよう。

今日は、待ちに待った、アラフェス2020。タイムテーブルが発表されたとき、12時から始まるファンクラブ向けの生配信は、休憩があるのかどうかが全く読めず、夫の協力もあり11時台に昼食と片づけを済ませ、夕食の準備を済ませ、ヘッドフォンを夫に借り、PCに向かいました。

生配信がベースにありつつ、懐かしい相葉すごろくや、智のカレー作りなどの企画が収録で配信されて午後の時間があっという間に過ぎていきます。相葉すごろくはもう本当に抱腹絶倒。あの頃のことを何だか思い出しますねえ。

嵐さんたちによるセルフライナーノーツは、まだアルバムが前日に届いたばかりで、しかもCDを再生できるものが我が家にはレコーダーしかないという事実に若干愕然としつつまだ聞けていません。知らない曲もあるので、想像しながら楽しみました。後日ファンクラブ会員用にアーカイブ配信があるので、アルバムを聞いてまたこちらも聴いてみよう。

Part1のライブは、ファンクラブ会員向けのコアな構成。
言葉、ピカダブときて、ラブシチュが来たらもう倒れそうなくらいに「そうですよね…!」という気持ちになりました。ソロはいったん置いといて、Still…、僕僕の流れも、今風に言うとエモい気持ちです。更に、時計。パラド、ラッキーマンと続いたらテンションが半端なく揚がります。

色々と言われているソロ曲ですが、松潤のしぇけは、初めて見た時の尖った感じではなく大人の余裕と色香がある感じのシェケでこれはこれでよいのではないでしょうか。しかしながら個人的には違う曲を希望していたので、私はマイナーな方なのかなあ。ニノの虹は、なんで眼鏡を掛けていなかったのかなあ。眼鏡込みという認識でした。大野くんのRain、確か初めてライブ映像を見たのがこの曲だったので、今もってこのように踊れることが驚愕でした。素敵。翔くんのたぶーは、個人的には今度はほかの曲でとも願っていましたが、今なお支持が強いのですね。そしてこちらも男臭さが全開で、この年齢でのこちら、ということで大変素敵でした。

楽しさに呆然としてしまいました。

Part2は、メジャー処も多いかと思いきや、カニナイとか素晴らしき世界とかが出て胸にジーンと迫りました。新日本フィルハーモニーのリモート演奏が始まり、これはもしや…と思ったら、モンスター、シーズン、truthと続き、ゾクゾクする展開でした。素敵…ありがとうございます。

アラフェスは、ファン投票ランキングなのですが、1位がTurning Upだったので、そうか~という気持ちでした。若干嵐ファン界隈ではざわつきましたが、ソロ曲も含め、だからニノが「あなたたちが選んだ結果なんだからね」みたいなことを繰り返していたようですが、そういうことなのかなあと。ちょっと思い返して笑ってしまいました。

最後がこの曲なのがちょっと終わった気がしない気持ちで、またまさかの生配信に戻り、どこまでもサービスしてくれるんだ…と感動していました。ら。乾杯しましょうということで、私も常温の水を用意し、カンパーイ!すると突然、国立でのカンパイソングが始まり、なんという粋な演出なのでしょうか…!これで気持ちよく締めくくることができました。ありがとうございます…!

後日、アーカイブをPart1、2と見て、また見返すことができてとても楽しかったです。できればBlu-rayでも発売していただけると嬉しいなあ…。その時にはアーカイブ時にカンパイソングが入っていなかったので、込みでどうかお願いします。

新しいアルバムは後日やっと聞くことができ、改めてセルフライナーノーツを聞きなおしています。このファンクラブ限定の相葉すごろく、カレー、ライナーノーツは、期間限定で聴けるので、期間中にしっかりおさらいしないとです。