お昼のごはん部分が意外にがっつりとお腹にたまり、晩御飯は軽くでいいか…と、とりとめのない感じに。
ただ、私にとっては大変久しぶりに味わえてうれしかったのが、きびなごです。焼いた丸干しが懐かしい味でした。福岡にいる時にはしょっちゅうこういうのを食べていましたが、東京に来たらあまり見かけないような気がします。
うるいは、夫が八百屋さんに買い出しに出た時に買ってきてくれたもの。想像以上に山菜好きだったのかと今更知ります。じゃがいもも同様に、ゆずもろみを付けて。
厚揚げは、最近その存在を知った住宅街のお豆腐屋さんのもの。お豆腐屋さんはいくつかあるのですが、何故かここのお店に惹かれて、もはやその具の方がメインになる勢いの数々のがんもどきや、豆乳や、そもそもお豆腐もどれも美味しい。美味しいのはほかのお豆腐屋さんもそうなのだろうけど、何故か分からない、フィットする雰囲気があり、その感覚は夫も同様だったようです。不思議。
さて、なぜきびなごを食べられるかというと、福岡商工会議所のサイトで食品ロスSOS的なサイトからたどった原口海産物専門店の通販サイトでお得な感じのセットに含まれていたからです。
めんたいこも好きですが、イカ明太が殊の外好きで。後から知ったのですがこのお店はテレビでもしばしば出ているのですねえ。柳橋連合市場は博多の台所として紹介されることが定番ですが、実は一度も行ったことがない…いつか行ってみようと思いつつ。今度こそ行ってみようかなと思っております。
