東京:フォレスト・イン昭和館

12月27日 / 12月28日

朝の風景

朝の空気の中も森も素敵。ひとまず早起きしてまずはお風呂へ。
そして昨日のうちに時間指定した6時半にレストランへ向かいました。

ロビーの灯りが柔らかい。昨夜は白っぽい色でしたが時間帯によって変えているのかな。

朝食「レストランセントロ」(ホテル内)

和洋中一通り揃っていて、まずはサラダから。多摩地区の何かのお茶と、いちごミルク。

地元の美味しい卵の温泉卵。後は色々と。

パンなのにおかずは和風のものをついつい。コーンスープは熱々でありがたい。
カレーも食べてみたかったのですが、深追いせずパンやパンケーキなどに走ってしまいました。

杏仁豆腐とマンゴープリンがあったのも嬉しいです。
最後はソフトクリームのミックスを。

うまく行ったかな…と思いきや、先端がくにゃっと結果的に倒れてしまいました。修行がたりないな。外の景色を眺めながらゆっくり朝ごはんを楽しみました。最後にコーヒーをテイクアウトしました。

散策

ロビーから外の池を観たら、氷が張っていました。同じ東京でも寒いんだなあと実感しました。
そしてこのロビーも離れがたい素敵な場所で、またあちこちで写真を撮りまくってしまいます。

森の散策もしたいので、いったんコーヒーを部屋に置いて、上着を着て左側の門のあるところから外へでました。

ずっと上から眺めていたチャペル。

ホテルを振り返ってみました。下の円形に張り出した所が朝食をいただいたレストランセントロ。

夏に夫と来ていたら、晩御飯は絶対にここでバーベキューだっただろうな。

昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園へ入っていきます。一方通行とのことで、通路に沿って歩きます。
こんな風に武藤順九さんの彫刻が自然に調和する形で展示されています。

時々丸太の上を歩く仕掛けもあり、変化があって面白い。

冬の朝の木漏れ日も美しい。

下もふかふかとしていつまでも歩いていたくなるような心地よさがありました。この公園は保護されるとか…?
庭の方に戻ります。池にちょっと近づいてみました。

そこそこ寒くなってきたので、ホテルに戻ります。

昨夜はたくさんお客さんがいたので遠慮しましたが、この時間は流石に誰もいないのでバンケット棟を少し散策。
宴会場がたくさんあり、盛大にあちこちで宴会があったのだろうなあ。
公衆電話が置かれていたであろう場所。

この場所の意味はもう分からない世代も増えているのだろうな。2階にも上がってみます。

チャペルを眺める椅子。

渡り廊下でホテル棟へ渡ります。

本当に名残惜しい。

部屋からの眺め。

昨日と違って青空です。
12時チェックアウトなので、もう一度冷えた身体を大浴場でしっかりと温めてきました。

昼食とおやつ「わくわく広場」

再度モリタウンのわくわく広場で色々買って帰りました。まずは帰宅後の昼食用に立川市のお店のパスタを。「じゃがいもとインゲン豆のブロッコリーソース ジェノベーゼ仕立て」という文字だけ見て買ったのですが、食べ始めて気づいたのはざっくりしたお弁当名は「ナナイロパスタ」と書かれていました。道理でいろんなパスタが入っているな…?と食べながら不思議に思ったわけです。面白く美味しかったです。
続いて立川のインド料理屋さんの小倉餡ナン。

あんこが入ったナンは初めてです。美味しい、クセになります。4等分して冷凍し、折に触れて楽しみました。
くるみと珈琲のスコーンは、府中のコボコボというお店のもの。

翌日のクリームティーとしました。このほか野菜とかも買って帰りました。

つくづく、このホテル フォレスト・イン昭和館がどうか何らかの形で残ることを切に希望したいです…。