2023年横浜篇:神奈川県立歴史博物館、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉、STARBOARD CAFE、肉山、REVO BREWING

2月23日 / 2月24日

観光「神奈川県立歴史博物館」(神奈川県横浜市中区)

神奈川に住んでいた数年間、何でここに来ていなかったんだろう。ここだけでなく色んな歴史的建造物もたくさんありつつ、これも年を重ねたということなのかなと。という訳で、夫は展示会を見に別の場所へ行っている間、私はこちらで見学しました。

まずは300円の常設展の料金で観られる特別陳列『松平造酒助江戸在勤日記-武士の絵日記-』から。庄内藩の上級武士が約1年江戸で勤務した時の様子を、日記や地元への手紙などにイラスト付きで事細かに記しているものの研究というか展示です。このイラストがめちゃくちゃ味があり、ぜひ実物を見てみたいと思ったのでした。

こんな感じ。

これは確か、なんだか忙しくて自分がこんな感じになったよ、的なイラストだったかな。他にも家の中を事細かに描いたものもあったりして、とにかく見飽きません。記録に残っている彼が食べたものリストをみても、魚介類から鳥類(鴨や野鳥、卵料理含む)、甘味、果物、野菜、豆類など多岐に渡っていて、バラエティに富んでいるなあ、それは流石江戸だからかなとも思ったり。部屋できな粉餅を作って食べる、というイラスト入りの手紙もありました。ちゃんと焼き網の上に乗った角餅をお箸でひっくり返している様が描かれていました。職務上の宴会がしばしばあるのでプライベートの外食はあまりせず、自炊が多かったそうです。不要になったのを貰ってきたカステラ1箱を4人で分けて一気食いするイラストなどは、白目をむいていたりして描写が細かい…!みきのすけのファンになってしまいました。

常設展では神奈川の古代から鎌倉時代、近世、近代化と辿ったり、郷土の伝統的なものの紹介など見ごたえたっぷりでした。鎌倉時代は『鎌倉殿の13人』を観たお陰で少しは当時の登場人物のことを理解しつつ見学できてよかったです。

ショップで買ったお土産は、可愛いパッケージのチョコレート。

出口付近のデザインも素敵です。この建物は、1904年の横浜正金銀行本店として建てられ、国の重要文化財にも指定されているそうです。

この建物自体のガイドツアーがあればいつか参加してみたいです。

ホテル「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(神奈川県横浜市中区)

旅行支援を使っての宿泊で、なんだかとてもお安かったようです。食事なしで。ツインベッドが部屋いっぱいに占拠しているのですが、その下はスーツケースを置けるようになっていて合理的でした。ただ私たちはリュックやトートバッグなので椅子に置いており、腰かけるのはベッドというスタイルでした。

テレビ周りの情報が何だか多い。お水が無料なのは嬉しい。左側のドアの向こうがバスルーム。

大浴場に行ったのでバスタブ周りは全く使わず。
高層階ベイブリッジ側確約プランでしたが、ここまで気持ち良い眺めだとは。

というかこの辺りに来るのが久しぶり過ぎて、アパホテルのような高い建物があったかどうかも全く思い出せません。赤レンガ倉庫には一回行ったかなというくらいの記憶でしたので、ほぼ初めての感覚に近いです。

エレベーターにも程よい近さで便利でした。

まずは大浴場へ汗を流しに行きます。洗い場のブースがたくさんあるのが印象的でした。湯船も内側と半露天なところと複数合って順番にちょこちょこ入りました。外の寝そべるジェットバスのような感じの所が一番好きです。

おやつ「STARBOARD CAFE」(神奈川県横浜市中区)

山下公園をてくてく歩いていき、のどが渇いたのでこちらで氷川丸を眺めながら小休止。

小野ファームソフトクリーム450円。小野ファーム横濱アイス工房のもので、横浜市内の牧場の生乳100%を使用しているそうです。ご当地グルメを堪能。夫はクラフトコーラハイボール600円でこちらも美味しかったようです。旅行支援雄クーポンが使えました。

中華街も久々に散歩しました。だいぶ変わったような気がします。

夕食「肉山」(神奈川県横浜市中区)

夕食は夫がずっと行きたかったというこちらで。元々吉祥寺のお店だそうですが予約が全然取れないらしく、横浜で行けることになりました。おまかせコース5500円で品数が多いと聞いていたため、お昼ご飯から少なめにして調整していました。夫はアルコールをあれこれ頼みますが、私は黒烏龍茶にしたところペットボトルでどんとやってきて嬉しい。キムチと薬味もセットされます。
そして私たちは奥まった壁に向かった隠れカウンターのような場所に案内され、ここがまた妙に落ち着いて気に入りました。漫画家さんが壁にイラストとサインを描いていました。

まずは大山鶏のガランティーヌ。

早速フレンチの技法から入るので圧倒されます。鶏もも肉に鶏ミンチを詰めたもので、いきなり美味しいです。これですぐに心を鷲掴みにされました。
次は越後もち豚ロース。

しっとり柔らか。適宜お勧めの薬味の組み合わせを伝えてくれるので、あれこれ試すのも楽しいです。
経産牛の内モモ肉。

赤身をしっかりと楽しめます。
和牛とパプリカの煮込み カボチャのサラダ添え。

まずお肉部分も美味しいですが、カボチャサラダと合わせてもまたよし。
エリンギは1時間蒸し焼きにしたとか。

人生で一番ジューシーなエリンギを食べたかも。私には到底できません。
十勝黒牛のサーロイン。

肉食べてる!という実感が得られます。
メンチカツ。

熱々でこれまたジューシー。丁度いい大きさだなと思います。
根菜と鶏だしのふろふき大根。

何という丁度良いお椀が出てくるのだろうと感激しました。お出汁が大根にも浸み込んでいるし、私にも浸み込みます。これまでのお皿はすべて2人分の量で、このお椀は勿論各自にあります。
トモサンカクのステーキ。

丁度良いサシ加減です。これは2人分。脂の甘さも忘れられない。
そういえば夫は「アレ入りハイボール」を頼んでいました。何が入っているかを3回以内に当てられれば、良いことがあるメニューでした。熟考の末、なんと一発で夫は正解し、ご褒美にグラスワインをゲットしていました。

〆は、卵かけご飯かカレーかを選べます。カレーは蟹だし入りだったので、前者一択。

器が富士山をさかさまにしたような感じで可愛い。これでもう味付けがされているとのことで「本当に…?」と思いつつ食べたら本当にしっかりと味がついていました。美味しい。

オリジナルの器だということがわかりました。
カレーも美味しそうだったけど蟹なので味見できず。

どれもこれも美味しくて大満足でした。メニューは時々で変わるようなのでいつかまた伺いたいです。

おやつ「REVO BREWING(レボ・ブルーイング)」(神奈川県横浜市中区)

肉山を出て、歩いてホテルへ戻ります。マリンタワーのライトアップも綺麗でした。
いずれまた泊まりたいホテルニューグランドの夜の外観も素敵。こんな感じで写真を撮る以前に宿泊したため、殆ど記憶にないのでした。

よくテレビで見る夜景。観覧車がなかなか赤いタイミングで写真を撮れないじれったさを感じつつ。

といいつつもそんなにぶらぶらとした感じではなく、ある程度しゃきしゃき歩いて帰りました。何故ならホテルの1階のブルワリーレストランで夫はクラフトビールを飲みたいとご所望だったため。ほぼラストオーダーのタイミングで滑り込むことができました。
夫は飲み比べ的なものをオーダー。
私はラムレーズンチョコのパフェを。

濃厚で美味しい。ラムも割と効いていて大人のパフェでした。こちらのレストランも旅行支援のクーポンを使用することができました。

部屋に戻り、夜景を堪能し、再び大浴場へ行きました。

割とごった返している割には洗い場ブースの数がモノを言いスムーズに利用できました。しかしながら、洗面所のドライヤーのところは若干順番待ちが発生するという人生初の経験をしました。まあこれは仕方ないですよね…。正直混みあう時間帯を避けたかったけどどうしてもこういう時間になりますよね。

大浴場のフロアにはファミリーマートが入っていますがこちらも行列になっていました。にぎわっているのも何かとよいかと。それにしてもよく歩いたなあ…。