2021年 浅草篇:御宿 野乃、セキネ、梅むら、モンブラン、フルーツパーラーゴトー

ホテル「天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草」(東京都台東区)

今回は一人での宿泊。暑いさなかとにかくほぼ部屋でだらだらする目的で、13時チェックインのロングステイプラン、ポイント利用で8,000円弱、プラス入湯税150円でした。チェックインしてみて好きな側の向きだったので嬉しかったです。こうして写真を見返してみると、窓の外が何だか絵みたいに嘘のように見えます。

窓からの眺め。

左に浅草花やしき、右奥に浅草寺、スカイツリー。定点観測のようにこの眺めを確かめに来ているようです。

お昼は浅草であれこれ買い込んだもの。まずはずっと食べてみたかったセキネの肉まん260円。

ほかほかのを急いで持ち帰ったので、ほかほかに美味しくいただきました。念願かなって嬉しい。
野乃のおもてなしの果物は、メロンとスイカ。

両方ともウリ科で避けていますが、このくらいの量なら問題ないので勿体ないことでもありますし頂きました。さっぱりしますね。
久々に梅むらの豆かんてん500円。

何年振りかなあ。

付属の黒蜜をたっぷりかけて、さらさらと頂きました。変わらぬ美味しさ。
まるごとにっぽんは、ユニクロの一角で残っていたのが嬉しくて、和歌山の梅のパンとこの福岡の博多あまおう乳酸菌の飲料を購入しました。

お風呂は15時から。風呂上がりのアイスクリームは、チョコモナカにしました。

夕食「ハンバーグの店 モンブラン」(東京都台東区)

通りかかるたびに長時間待つなあと人の多さを実感していました。そのイメージがあったのでテイクアウトしようと思っていたのですが、ガラガラでこの日はすんなりと入れて驚きました。まずはミニサラダ308円。ミニではない、かなりこんもりと野菜が盛られてありがたい。

ハンバーグは和風にしました。1,045円。

かなりのボリュームで大満足。大根おろしでさっぱりといただくことができました。食べ放題メニューもあるようですが、これをいくつも食べられる人が羨ましい。

早目の夕食だったので、部屋に戻ってもまだ夕暮れ時の風景を楽しめました。

食休み後、黒湯のいつものスペースで寛いでいたら、すっかり日が暮れての夜景。

そういえばですが、スカイツリーは五輪の色になっていたようです。
恒例の夜鳴きそば。

このご時世なので客室にテイクアウトが可能だったのでありがたかったです。ドリンクサービスも客室にてということで、色々ステイルーム的にはよかったなあ。

だいたいいつも夜明け前に目が覚めても普段はベッドでうだうだしているだけですが、このホテルにいると外を眺めたくなります。

早速朝風呂へいってきました。

朝の乳酸菌飲料サービス。爽快です。朝食は前日買っておいたセキネベーカリーのパンなど。

チェックアウトの11時までもうひと風呂浴びたり(午前は10時まで)だらだらしたりで過ごしました。

おやつ「フルーツパーラーゴトー」(東京都台東区浅草)

朝の果物を食べていなかったので、こちらでパフェを食べて帰ることにしました。でも2巡目となったため、40分ほど浅草さん策をしてきました。

そしてようやく入店。去年も暑い季節に何回かお邪魔したので、桃やプラムは外し、またメロンやスイカも基本的にウリ科なので外し…。本日のか、完熟マンゴーか、夏いちごかで悩んだ挙句、平成20年12月に品種出願登録されたサマーティアラという夏いちごのパフェにしました。山形苺屋佐藤さんのものだそうです。じゃーん。

上から見た図。

程よい酸味が美味しく、夏らしい爽やかなパフェでした。いちごのアイスクリームもよかったなあ。

ひそかにペリカンのパンの耳のトーストも食べてみたいのですが、この日もペリカンお休みのため叶わず。いつかきっとと思っております。