東京:浅草橋「台湾茶房 家豆花(ジァードウファ)」

ウォーキングの始点はこちらの台湾茶房から。
まずは豆花でランチです。私はあらかじめ、Sセット¥1,000を頼もうと決めていました。トッピング全種がどーんとあり、魯肉飯か鶏肉飯のミニサイズを選択、そして大根スープというセットです。しかも鶏肉飯にするというところまで決めていました。夫も釣られてSセットで魯肉飯にしていました。

ごはんとスープで軽く食事の部を。そして豆花はあずきや緑豆、白きくらげ、手作り黒糖タピオカ、ハト麦と盛りだくさん。どれも本場台湾の味わいで、大満足です。

食べた後の写真は撮らないのですが、思わず撮りたくなってしまいました。可愛い。

お冷のグラスも台湾ビールのグラスかな。可愛い。二言目には可愛いと言ってしまう。

大昔、浅草橋で勤務していたことがありましたが、今勤めていたらものすごい頻度でこちらのお店のテイクアウトを利用しただろうなあ。

この日は戦災遺構をちらりと見学。

台東区三筋町に残る、1945年3月10日の東京大空襲で焼け残った電柱。実際にはレプリカで、本物は江戸東京博物館に収められているそうです。この辺りも一帯火の海になったことを考えると、今の平和な世の中が実にありがたいと思えます。といいつつ、どこか戦時中を彷彿とさせるようなこのご時世ではありますが…。

この日は16500歩程度で、上った階数は7階分でした。結構アップダウンもあるコースで歩いたのだな。