東京:ホテル西洋銀座「プレリュード」アフタヌーンティー2


来年で長い歴史に幕を下ろす、ホテル西洋銀座。
スイートに宿泊したり、お茶をしたり…あ、えーと。
つい今しがたまで、こちらのバーラウンジではお茶しかしたことなかったと思っていましたが、2004年に一度、アフタヌーンティーをしていたようです。
多分、当時の記述を見るにつけ、好みじゃなかったので記憶から完全に消えていたようです…。

しかし、今回は一休レストランを利用し 【一休限定】スペシャルアフタヌーンティーセット 通常5000円→4000円に!! というプランでお邪魔してきましたよ。

ご一緒してくださったのは、海外ではアフタヌーンティーをしたけれども、
国内では初めてというKARIEさん。

このアフタヌーンティーは今までのとは違い、25周年を記念して作られたものだそう。
スパークリングワイン、またはフレッシュジュースを楽しんだのちに、おもむろにアフタヌーンティーをという趣向です。
二人とも大人しく?グレープフルーツを。
フレッシュというのがやはりこういったホテルのラウンジならではのクオリティです。

ソフトドリンクは、こちらでは一度決めるとずっと同じものを通して変えられないシステム。
なので、オーソドックスで好きなものを選んでおいた方がいいよね、ということで、KARIEさんはダージリン、私はアッサムを。

以前の写真を見るとポットもテーブルに置かれていましたが、今は、少なくなったなというのを見計らっては注ぎ足してくれるようになっていました。

まずは、カナッペの皿から。

右から時計回りにミニハンバーガー、フォアグラ、生ハム、スモークサーモン。
かなり動物的にどかんとお腹にたまりますので、男性にもお勧めしやすい気がします。

お次はスコーンのお皿。

手前がプレーン、奥は季節のスコーンでかぼちゃでした。
かぼちゃがごろっと入っているので、その写真をどうせなら撮ればよかったな。

右奥にあるのが、フレッシュクリーム、マーマレード、コムハニー。
フレッシュクリームと確か聞こえたような気がするのですが…。

それぞれのトッピングが上品な量なのは、スコーンが甘いから?

それでも余さずしっかりいただきました。

最後はケーキのお皿。

手前から時計回りにチーズケーキ、イチジクのタルト、モンブラン、桃のムース(記憶曖昧)、メロンのショートケーキ。
小さなケーキが5つも散りばめられていて、欲張りな私にはうれしい限り。

このモンブランの色合いが、おとといの「嵐にしやがれ」の未知との遭遇コーナーで、イタリア大使館へ赴いた時のニノのスーツの色合いと似てる、とKARIEさんに聞き、一昨日は風邪を引きかけ、番組を見ずに早々に寝てしまっていたので、今日帰宅後にさっそく見てみました。
果たしてこのような配色のスーツを着た、シックでダンディなニノがいました。
秋らしくていいなあ。

たくさんの話題を共有し、ゆっくりと時間を過ごせた午後でした。
記念すべき国内初のアフタヌーンティーを一緒に楽しめて光栄です。
ありがとうございました。