パン教室でいつもご参加くださっている生徒様から、沖縄のお土産を。
前回ものすごくおいしくて感激した塩おかき、
今回はゴーヤ味もいただきましたよ。
もう一袋は、パン教室の当日、我慢できずに帰宅するなり夫とあっという間に食べてしまいました。
軽い味わいと程よい塩分がいいのですが、また沖縄らしいゴーヤってのもいいなあ。
おいしかったです、ありがとうございました。
やっと24時間テレビの編集などしながら全体的に目を通しました。
なぜか冒頭部分のデータが壊れてしまってるようで、
感謝感激とかハピネスが全然再生できなくなったので、大事なドラマ部分を保存することに努めました。
酷使しすぎたかしら…。
そのドラマ、「車イスで僕は空を飛ぶ
」。
私はどうしても崖のシーン、野次馬のシーンがどうしてもどうしても(しつこい)
集中力を削がれてだめでした。
せっかくの思いを改める大事なシーンなのだけど、どうしても。
しかしながら最後の、再会した母親とのカウンセリングのシーンは、実に圧巻でした。
最後の「はじめまして」という泰之の言葉のなんと優しいことか。
もうグッときます。
ずっと、この撮影をしているときにはニノはこのような安っぽい金髪だったので、
早く元に戻らないかなーと無責任に思っていたのですが、
このいかにもな色合いは、どうしようもない青年役としてぴったりだったのだなあと考えを改めました。
そしてニノの演技力のすべてに魅了されていました。
素人と云ってはなんですが、私にはニノの足が全く動かない物のようにみえてしまいました。
彼同様どうしようもない母親が買ってきたメロンパンをかじりながら
一生動かないと医者に宣言された足を歯がゆい思いで殴りつけるシーンも切なかったです。
あんなメロンパンの悲しいシーンってあるでしょうか。
最後は、健常者も障害者も関係なく、助けてほしい時には助けてほしいって云っていいんだよ、
というメッセージにもふっと心が軽くなりました。
その後の深夜帯の企画は全くいただけませんでしたので、全消しです。
ドッキリは全体的に愛情がない…特に智くんへのドッキリは、色々とバカにしすぎです。
翌朝の、ドラマのドキュメンタリーでは、原作者の長谷川さんが出演されていました。
「車いすが僕の人生を幸せにしてくれた」という言葉にまた涙腺が緩みます。
私も自分の困難を、人生を幸せにしてくれたって思う視点を持ちたい。
実はちょっと気づいてるけどね。
ダンス甲子園は単純に楽しめました。
個人的には、仮面のと、ギャップが激しい子たちのが面白かったなあ。
智くんとケント・モリ、高校生たちのスペシャルコラボもかっこよかったですね。
高校生たちはダンスの分野はバラバラなんだけど、
マイケルのダンスもあんな風に合わせて踊れるんだ、すごい、
という風に素人的に感動しておりました。
智くんのダンステクニックも広く知られたことでしょう。
ニノの取材については、淡々としたインタビューの手法がよかったな。
取材対象には何の同情もできないし、この企画自体、そういうアプローチとオチでいいのか?と
大変なもやもやが残る結果となりました。
そういうテーマは生半可なのはやめてほしいなと思っています。
相葉移動動物園もうるうるしてしまいました。
私にもあのカメレオンの丸見えゴーグルを装着して間近で見てみたいなー。
ヘルメットをあの少女のためにも準備したってのもいいですな。
ライブは一も二もなく楽しめて、潤くんの指揮も素晴らしく。
最後の手紙、ニノのとらえる未来にハッとさせられました、
明日も今日からすれば未来。
長期的な目標も必要だろうけど、明日を幸せに生きられればいいな。
ああもう、これも後になったら笑い話になればいいなと思ってるのだけど、
数年後を考えられなかったので。
でも明日を生きることを考えていれば、怖くないなとも思えます。
繰り返しにはなりますが、なんだかんだ批判は多い番組ではありますが。
今年は今までで一番励まされた番組だったな。