ヨーグルトリュフ2種


関東の朝のローカル番組で、浜内千波さんが
生クリームではなくプレーンヨーグルトを使ったトリュフを紹介していて、
そのヘルシーさに惹かれて、「今年はこれだ!!」 と決めました。
しかも簡単なのも嬉しい。
少しアレンジもしたので、そのメモしておきます。

ヨーグルトは、キッチンペーパーに包んで水切りをするのですが、
私はいつも、コーヒーフィルターで行ないます。
下に器を置いておき、乳清はフレッシュジュースに使いますよ
使う量は、1カップ分で、前の晩から水切りしていました。

さて、チョコレートは板チョコでよいそうです。
なので、お正月に帰省した時に兵庫の母が持たせてくれた、
モロゾフの巨大板チョコを使うことにしました。

スイートを140g、電子レンジ600wで1分半ほど加熱し。
全て溶けていなくても大丈夫、 ゴムベラでよくかき混ぜて全体を溶かします。
そこへ、水切りしたヨーグルトを加えて、更に混ぜて溶かします。

冷たくしたスプーンで、すくって平らな皿やバットなどに並べます。
15個分くらいとのことですが、大小色々になってしまって私は14個に。
写真では13個しか写ってませんが、バランスが悪いので一つよけてます。
さてそれを一旦冷蔵庫で10分ほど冷やしますよ。

その間に、くるみを片手ほどの量をローストし、細かく刻み、小さな器に入れておきます。
純ココアも同じように小さな器に入れておきます。

そうこうする内、冷蔵庫で程よく固まってくるので、
ラップで包み直して、丸めていきます。

板チョコを大体140g程度、私の場合は今度はセミスイートを同じように電子レンジにかけ
柔らかくします。
丸めたチョコをフォークでそのチョコレート液にくぐらせ、
ココアパウダーもしくはくるみにまぶして出来上がり。
もう一度お皿に並べて、ラップして、冷蔵庫で冷やし固めましたよ。

手早く手早く。
チョコの作業するのに、今日は季節はずれの温かさでビックリですけどねえ。

ヨーグルトの酸味が面白かったです。
おいしい!
夫は材料を知らずに食べ、「フランボワーズ?」と間違えるほどの甘酸っぱさ。
いーじゃないですか。
浜内さん凄い!
外側にまぶすのは、色々好みのものでアレンジできるし、簡単で楽しく作れます。

そうそう、5月の代々木体育館のPerfumeライブ、見事夫は当選!
当選祝いのチョコレートディスコの我が家でした。