1999/12/10

長野:南蓼科「紅茶倶楽部DADA」


去年の旅行の際に辿り着けなかったこのお店のオーナーの方から思いがけずメールを頂きました。
嬉しかったので今度こそ絶対行こうと考えていたら、意外に早くその機会に恵まれ先日お邪魔しました。

しっかりと入ったアッサムにミルクをたっぷり入れても力強く美味しい。
向かいの席の人はアールグレイを香り良く入れて貰いました。
Wポット方式ですが、お願いすると茶葉を入れたままに、好きなタイミングで差し湯を頼みます。

手作りスコーンはプレーンのものと干した黒スグリが入っています。
勿論美味しかったのですが、日本人向けに作られてるとの事、今度は是非英国オリジナルレシピのものも食べてみたいです。
クロテッドクリームと木苺のジャムを余さず付けて頂きました。
なおかつたくさんの季節の果物が添えられていて、おめかししたスコーンのデザートのようです。


サンドウィッチ。
これは平日のみのメニュー。
美味しいベーコンとオムレツが野菜と共に挟まっていて、素直に美味しいのです。
スコーン一皿は銘々に、サンドウィッチはシェア。
お茶はたっぷりと。
お天気は、不機嫌で居る事のほうが勿体無いくらい素晴らしいし、ティールームの前の景色は穏やかだし。
心地良い空間に包まれてご主人の紅茶の興味深いお話を色々と伺い、ハッと気付かされることもあり、実りあるティールーム訪問でした。

この場所にこうしていた事が私にとって感慨深い大切なひととき。
帰り道も、帰ってからもずっと心に残る日でした。