急にアーモンドバターが自分の中でクローズアップされていて、
先日の夫の実家への帰省の際も、アーモンドバターを買ってきましたよ。
パンも姫路駅前のローゲンマイヤーで4枚切りの食パンを調達し、
帰宅した翌日は早速アーモンドトーストで朝食といたしました。
こちらは、TVにも紹介されたムッシュのもの。
常温に戻してたっぷりと塗り、そしてトーストします。
私はオーブントースターは持たないので、
魚焼きグリルで焦げすぎないよう注意しながら。
溶けてきたら、アーモンドダイスがあることがよく判ります。
これがカリカリのよい食感を生んで美味しいのです。
パンは片面しか焼かないから、クラムの下部分はふわふわだし、
表面のクリスピーなトーストされた部分も軽快な音を立てて香ばしい。
うーん、幸せ。
もう一種類のバターも楽しみです。
ちなみに左の緑は、豆苗です。
一度食べた後の根部分は、水につけておくとまた生えてくるとパッケージにあったので、
試してみたら、ひょろひょろっとしていましたが本当にふさふさ生えてきました。
生のままドレッシングで和えてサッパリと食べましたよ。
ドレッシングは基本的に買わないので、
今はりんご酢、エキストラバージンオリーブオイル、塩、胡椒といたってシンプルに適当に。
そうそう、映画GANTZパーフェクトアンサーを先日観てきました。
んー、ストーリーとしては難しいですねえ。
ニノの泣きのシーンは好きなので、あのシーンにはほろほろと涙を誘われました。
地下鉄にまた飛び込んで戻ってきたり、
その後、多恵ちゃんの前でじゃーんとカッコよく登場したりするシーンはゾクゾクしました。
でも、ストーリーとしては、んんんんー、難しいですねえ。
戦闘シーンが間延びして感じられて、ちょっと飽きちゃったり。
特に加藤星人と戦うあたり、まだ倒れてない?とかね。
西くん、あっけなさ過ぎ。
ラストも、何となくその切なさは判るけど、まるで何事も無かったかのような
周りの人たちの様子に拍子抜けしてしまったというか。
CGも、前作の方が丁寧だったような。
特に多恵ちゃんおんぶしてぴょんぴょん屋根の上を跳んでいくシーンは
動きがいかにもCGですよーって感じでしたし。
ああ、ニノがぎっくり腰になりながら頑張っていたのに、こんな乾燥でゴメンなさい。
前半の色々もなんだかゆったりしていて、テンポがよろしくないというか。
それでいて色んなことが唐突な印象に感じられてしまうというか。
ものすごくニノ担でありながらのこの感想は、ありなのかどうかも迷いましたが、
やっぱり正直な気持ちです。
1作目でとどめておいてもよかったのかなと思ってしまいました。
またニノの演技が見られることを楽しみにしています。