ある晩、「アイスクリーム食べる?」と夫からメッセージが来たのでコンビニで何か買ってきてくれるのかなあと思っていたら、コールド・ストーンのでした。
それにしてもケーキのように可愛らしいトッピングだなあと思ったら、冒頭のはベリーベリーショートケーキという名でした。
こちらはマンゴーショートケーキ。
食べるのが勿体無いくらいですが、もたもたしていると直ぐに溶けてしまうので、割りと味わうまもなくあっという間に食べてしまいました。
持ち帰り用の袋の関係で3本単位になってしまったそうで、写真に納めていないグレープフルーツアイスキャンディーがこの他にあります。
それが一番好きだったなあという感想もすでに夫に読まれていました。
グレープフルーツとライチのジェラートで、ラズベリーや白桃が入っていました。
爽やかな味わいでした。
24時間テレビの企画の一環で、ニノが硫黄島に初めて降り立ち、あの島中に張り巡らされた壕の取材をしていました。
ニノを知ったのはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』でしたので、感慨深いものがあります。
想像より放映時間は短く感じました。
そんな中でも真摯に硫黄島に眠る人たちに敬意を払って取材する姿が印象的でした。
いつかもう少し分厚く補足したものが1つの番組として成立するようなそんな機会があるといいなあなんて思いました。
映画の映像でも実際のアメリカ軍の録画した映像でも、あの火炎放射器で壕に向かって放つシーンはいたたまれない気持ちでいっぱいになります。
簡単には行かない事情もたくさんあるかと思いますが、硫黄島に眠る人が少しでも多く、関係する方のもとに戻れますように。