もうとっくに年内に食べてしまっていたのですが。
福岡の叔母が仕事を引退後、畑仕事に精を出して楽しんでいて、
手作りの色々なものを送ってきてくれました。
干し芋もその一つ。
紫芋の干し芋も色鮮やかでとても美味しかったです。
他にはしょうがを甘酢につけたもの、はちみつにつけたもの、切干大根などなど。
冬の身体に嬉しいものばかりで、この冬に風邪を引かなかったのはそのお陰かなとも。
機会に恵まれ、熱烈的中華飯店 をやっと見ることが出来ました。
折りに触れて、このドラマを見ておいた方が、二宮さんへの理解がいろんな意味で深まるに違いない、
ということを感じていました。
2003年の冬ドラマだったそうで、ちょうど9年前なのですね。
まず出演者が今にしてみれば豪華で、しかもみんな若々しい。
主演の鈴木京香さんが愛くるしいことこの上ない。
役としては全く共感できませんが、ドラマだからね。
他には椎名桔平、勝村政信、東幹久、高橋克実、石黒賢、瀬戸朝香、伊東四朗とずらり。
私もニノファンとしてはかなり新参者なのですが、
新しくファンになった方なら「ああ、なるほど…」と合点がいく顔ぶれではないでしょうか。
何よりも勝村さんや高橋克実さんとの人間関係がここから構築されていたのか…と
温かい目でみてしまいます。
船のロケって大変だったんだろうなあとか、
食べるシーンでは豪華なお料理じゃなくてよかったねえとか、
マジック教えてくださいという台詞に、偶然を感じたりとか
完全にニノ目線…。
ニノ自身もまだ表情も硬めで、声もまだちょっと遠慮があるようなそんな感じ。
そこがまた初々しくていいものです。
その後のドラマも改めて追いたいと思っています。
BGMも聴き馴染みのあるもので、よくそこかしこで使われているんだろうなあ。
いや~本当に見れてよかった。