あかねで焼きリンゴ


今日は、墨田区さくらカレッジの野菜&フルーツ講座の日。
みなさんに旬のりんごを楽しんで、それを今日発表していただく、
そんな宿題を出しているので、私もりんごをしっかり味わう強化週間にしてみました。

そうはいっても旬のものは自然に朝のフレッシュジュースに登場するわけで、

色んなパン屋さんのリンゴを使ったパンも買ってみたり、
ショーソンポンムとか、紅玉のクーヘンとか)
週末に思い立って、久々に焼きリンゴにしてみました。

朝ごはんの後のジュースをと思ってたのですが、夫も疲れていてなかなか起きる様子もなく。
もしかして、焼きリンゴの準備をしてしまえるかも?
と、寝室の様子も気にしながら、底まで貫通しないように芯の部分を
ナイフでくりぬき、砂糖、シナモン、バター、レーズンの層を中で3回繰り返し、
皮にはフォークでたくさん穴を開けて。

起きる直前に、時間短縮するため、ガラスのパイ皿に入れて
ラップをふんわりかけ、電子レンジで2分ほど加熱。
後は、朝食が始まる頃に、ラップを外し、
190度に予熱したオーブンで30分ほど焼いて出来上がり。

朝食が終わると、すぐにりんごのデザートタイムです。
熱々ですよ~!
・・・しかし、わが夫は猫舌でした・・。
でも、りんご、シナモン、レーズンと云う組み合わせは間違いがないし、
栄養価も高くて朝からしっかりのデザートになりました。
あかねは、果肉が柔らかいのでとろけます。
美味しかったなあ。

今度は定番の紅玉でもやってみよう。

今日は、サツマイモの回なので、
ここんとこお芋のことばかり考えて暮らしてます。

次の3連休の最終日は、パンコーディネーター協会主催のワークショップを
担当させて貰うし、食べることばかり考えてます。
この講座は、ありがたいことに満席となりました、ありがとうございます。
パンコーディネーターエキスパートに晴れて認定されたことだし、
ますますパンや野菜果物の美味しさ楽しさ、そして健康に有益な情報を
伝えていきたいなあと、思っております。