東京:神保町「馬子禄(マーズルー)」(1)

こちらのお店ができたばかりの頃は大行列になっていたので様子を見ていましたが、同僚がチャンレンジしたところ「意外に回転が速い」とのことでしたので、しばしば彼女と行ったりしていました。全然記録にしていませんでしたが、これを書いているのは1年後の2020年11月で、中々外食も早々行かなくなってしまっていたので、この写真の撮影日に忠実に2019年11月の記録としてアップします。

メニューは蘭州牛肉面950円(税込)のみ。

入店時にオーダーをしてしまうので、後は席で待つばかり。麺の太さや形を9種類から選ぶことができ、いくつか試しましたが今のところの好みは「細」です。
麺は厨房で面白いようにびよーんびよーんと手際よく延ばされています。一本が長いので、普通のラーメンやお蕎麦のようにずるずるっと一回ずつすすってという訳には行かず、途中で歯で切ってしまわざるを得ない食べ方になります。

スープがこれまたおいしくて、飲めるだけ飲んで帰りたいです。お冷代わりに添えられるお茶も美味しくて、お店を出る頃にはかなり水腹です。スープは水筒に入れたいくらいです。

2020年は1月か2月頃に1度行ったきりで全然行けていないなあ…スープがとても恋しく思っています。