毎年贈っていただき、ありがたくいただく辻麺のうどん。
昨年は何故か出汁の味が激変して、我が家の好みとしてはかなり驚きの変わり方だったのですが、今年は以前のような関西風の甘みのある出汁に変わったようで、ほっとしました。戻った訳ではなく、変わったと思われます。なんだろう、ほかのお客さんたちも驚いたのかなあ。
毎日食べているわけではないけど、年に数回を何年も続けていると、食べる前から「こういう味」とインプットされた期待値で食べるから、違っていると本当にビックリします。
でも本当は、同じ味を継続するのではなく、濃くしていくとお客さんが満足するという話を一方で別のところで聞きかじった時にはまた驚きました。自分で思っている味っていい加減なのかもしれません。
水菜をたくさんトッピングして、熱々の朝ごはんでした。このきつねうどんと、肉うどんと、大関が定番です。
