カマンベール&チョコブレッド


一昨日、ABCのチーズブレッドの復習がてら、二つの味のパンを焼いたので

昨日の朝ごはんはこんな感じ。
名古屋でチューブ入りの味噌を買ったので、
例えばこんな風にサラダにもかけたりして、味噌マヨ風味。
通販だと10本単位みたいで、
そこまではいくらなんでもまとめ買いは無理、次の名古屋のお楽しみです。

パンについては、パンブログBread + Lifeに記載していますので、
ご興味をお持ちの方は、どうぞお越しくださいませ。

年末年始は、久しぶりにTVでお笑いのネタをまとまって見る機会があり、
なかなかでした。
お笑いブームと云われてるのが結局もう終焉なのか、まだ続いてるのか
よく判りませんが、私は何度も云うようにただ単にネタを見たいだけなのです。

とはいえ、土曜の某番組が大変苦手で、
なんで人気なのか不思議であり、そのことをどう考えたらいいんだろうと
常々考えてたんですが(もっと考えることは他にあるはずなんだけどね)
最近、ぶらっと見てたAll Aboutの記事がたまたま目に留まり、
我が意を得たり!とぽむっとひざを打ったのでした。

“エンタの神様”について考える 2006/10/31 金田 有朋さんの記事
大変判りやすく、私も非常に納得して、理解しました。

アンジャッシュのネタにテロップをつけ、更に「Aは**しようとしている」
「Bは##だと思っている」のように設定まで常に表示しておくのが
耐えられないの・・・。
こういうご案内が必要な方々もいらっしゃることかもしれないのですが
それは「文字放送」のオプション等でむしろあらゆる番組で実施するとよいかと。

セットも豪華すぎて、想像力をもって楽しむ余地がないのも興醒めです。

そもそも、「ネタ」をやってないケースもある訳で、
だとするともうその時点でネタ番組ではなく、演じるバラエティ番組となるのですから。

そんな中、桜塚やっくんのしたたかさに感心した今日この頃でもあります。
あばれヌンチャク解散後、あの番組の戦略・方針や世間の動きに
うまいこと乗っかって、ピン芸人として注目を浴びることに成功した訳ですよね。

偉いなあと思います、ええ、私はどちらかというとメインストリートよりは
裏通りの我が道を行くタイプなので、それは素直に偉いなあと。
あ、特にそんなにファンってことはないのですが。

サッカーのW杯の時など国を挙げてお祭り騒ぎになり、
割とそれに対して寛容な会社が知る限り、割りとあるようで、
「それって特定の趣味の人だけ優遇されてるみたい~」と云う私に
同じく興味のない配偶者は「いいんじゃない、世の中が盛り上がってるんだから
乗っかっておけば。むしろ乗っかって利用するくらいじゃないと」とさらっとしたもので。

いちいち目くじらを立ててるようでは、私もまだまだ。
ああ、何ごとにも鷹揚に構えていたいものです。
好きなものは好き、好きでないものは好きでない、ただそれだけってのもあるけどね。
だから観ないだけのことなんです。

朝食
Tea&Life