2013/09/01

東京:梅島「椛屋(もみじや)」


夫のかき氷熱は留まるところを知らず、私も手術後は身体が冷えて仕方ないのでもう一切氷などのような冷やす食べ物は口にしないと決めたはずなのに、この暑さではかき氷を食べるのが楽しみで楽しみで。
なので、ほぼ毎週末かき氷を作ったり食べに行ったりしています。

こんな本まで買ってしまいましたよ。
これまでに我が家が訪れたお店も、今後の参考にしたいお店もたくさん詰まっています。
蒼井優ちゃんがなんでこんなにかき氷が似合うんでしょうね。
そんな蒼井優ちゃんに負けない造形の美しいかき氷を眺めているだけでも、十分に涼をとれる気がします。

さて今週末のかき氷は、足立区の住宅街の奥まった処で自宅の軒先を使って週末のみ営業している椛屋(もみじや)さん。
偶然にも夫婦二人してこの辺りにものすごく土地勘があったため、「懐かしい~」「こうだった!」「ここは変わったねえ」等と懐かしながら駅から15分ほどの道のりを歩いて行きました。

玄関先のガレージにはキャンプ用のテントやテーブル、ベンチが並べられ、大型の扇風機に吹かれながら30分ほど並んで順番を待ちました。
お一人で作っているので、本当にひとり分ずつカウンターで受け取ってそのテーブルへソロリソロリと持っていきます。
全体的に和やかな雰囲気で何だかいいなあと思いました。
ご近所のお子様連れも多くて、微笑ましい限り。
しかしあんなにお子様が多かったのに、なぜ私のような者が蚊に刺されてしまうのか、不思議でなりません。
しかも手の甲!
蚊の世界にも珍味好きが存在するのかもしれませんので、気になる方は虫よけ対策をして行かれることをおすすめします。

そんな困難を乗り越えて入手したのは、冒頭のぶどう500円。
何もかも感動的なのです。
ふんわりとした造形、シロップの色合いの美しさ、そしてお値段!
日光の松月氷室の天然氷を使って、このお値段!
これくらいだと嬉しいなというのが正直な処でございます。

外の暑さに負けてしまうので、急いでスプーンで中央に寄せながら食べ進めますが、本当にふんわりしてあっという間にお腹に収まります。
もう一杯くらい食べられそうなくらい、優しい氷でした。

夫のはとちおとめにミルクをトッピングで550円。

これまたいちご感が自然でとても美味しかったです。

暑さが一段落したとおもいきや、東京ではまたもや厳しい暑さがぶり返してきました。
しかしながら豪雨に見舞われるエリアもあったり、今年はまた殊更自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられています。
防災の日、まだ備えは完全ではないなと自覚するだけになってしまいました。
どこまで備えたらいいのだろうと正直判らない処もあって、このままではいかんなあとは思っております。