昨秋、手術入院した際に夫の母がお見舞いに来てくれたそのお礼をするために、東京観光をプレゼントしました。
その記事は別途にするとして、ディナーのページはこちらでアップすることに。
動線上、人形町で乗り換えるのもありだなということで、何度かお邪魔しているピッツァ・ダ・バッボにしました。
夫と夫の母はビールからスプマンテ、赤ワインなどを片手に。
私はブラッドオレンジジュースでまずはお通しから。
サービスをしてくださる女性の声があまりにも聞き取れないので不確かだけど、奥の黄色い四角いのはポレンタだったのではないかと思います。
スモークサーモンのムースの味がしっかりしているので、バランスがいいかも。
ピッツァ生地のフォカッチャは、これを食べた瞬間にもうこちらのお店にお邪魔した目的を大部分果たしてしまいそうなそんな生地の美味しさ。
3人だといろんな種類をあれこれ楽しめて嬉しい。
生ハムの盛り合わせとか。
パプリカのマリネとか。
カプレーゼとか。
インカの目覚めのじゃがバターとか。
竹炭の塩を付けて頂きます。
チーズの盛り合わせは、主に飲む人たちに譲りつつ。
冒頭の写真の夫の母が大好きなマルゲリータも、トマトソースがたいそうフレッシュで美味しかったです。
うんうん、ピッツァ本当に美味しいものねえ。
他のもおいしいけど、ピッツァを最も目的にして参ります。
もう一枚、私たち夫婦で好きなクワトロフォルマッジ。
バジル風味と云うのは初めて食べたかなあ。
ハチミツ掛けたりしないで。
この辺で締めるかと思いきや、お母さん、「ニョッキも食べたいわ」。
おおお、本当ですか、素晴らしいです。
ということで、サツマイモのニョッキも。
さつま芋感があって美味しいのですが、もう入らなくて、一個だけ頂きました。
デザートは自家製アイスクリーム、みな自家製ブリオッシュと共に。
手前が私のマンゴー、左が夫の母のマロン、右が夫のバジル。
どれもおいしいのですが、バジルはデザートと云うより前菜のようで、これからまた食事が始まってしまいそうなそんな不思議な味わいでした。
エスプレッソでしめて、ご馳走様でした。
夫の母も満足して貰えたようで、嫁といたしましてもほっとしました。
また地下鉄に乗り、ホテルを目指しました。