サラダ…って云ってしまっていいのかどうかなんですが、
ある時Oisixでピーナッツスプラウトを見つけて、買ってみました。
スプラウトは、美味しいだけで出なく栄養価が高いことで知られています。
このピーナッツスプラウトもカルシウムとかアスパラギン酸とか食物繊維とか入っているそうです。
しかししかし、何よりも。
ピーナッツのコクや甘味がスプラウトでもきちんと味わえるのが楽しいです。
もやしよりも太いので、食べ応えもあるし。
色々和えてサラダにしようとは思ったのですが、初めてなのでシンプルにぽん酢にしました。
手前の丸く白いのは、スコーンです。
そよごのハチミツを乗せて。
スコーンとハチミツの組み合わせは、シャングリ・ラのアフタヌーンティーで目覚めました。
いつもクロテッドクリームがあるわけではないので、
そんな時にはまずハチミツです。
あっという間に7月に入ってしまいました。
3ヶ月間とても楽しみだった『鍵のかかった部屋』『リーガル・ハイ』も終わってしまいました。
鍵のかかった部屋
は、私は全く原作を読んでいなかったので、
ラストには心底驚かされました。
榎本さんが綺麗な指をすりすりして、鍵がカチャッと開く瞬間が大体21時40分頃にあるのですが
その瞬間がいつも快感で、さらに実にいいタイミングで主題歌が流れてくるのも快感で。
しかしながら、このラストも全く持って快感でした。
そうか…今から見返すと、なるほどと思える部分もたくさんあるらしいので、
気をつけながら見てみようと思います。
リーガル・ハイ では毎回痛快なストーリーと、なんといっても堺雅人さんはじめ、
全ての俳優さんたちの巧みな演技によって作られる世界観がとても魅力的でした。
どちらも続編とか作られそうな気配がする終わり方のような気もします。
作るなら、「作ってくれて有難う!」と思えるような作品だといいなあ。
なんて勝手なことを思っております。