パンコーディネーターアドバンス仲間と経堂界隈のパン屋さん巡りのパンで、先月の朝食。
左側は祖師谷大蔵のプレジールのショコラエオレンジ。
存在感があるパンで、デザート代わりに。
右側はハチイチベーカリーのバゲット、そのまま食べても勿論美味しいのですが、
贅沢にも焼きそばパン風にしてみました。
にんじんとかもやしとかを焼きそばのソースで炒めて、チーズと一緒にサンド。
それと奥に映っている謎めいた物体は、アテモヤです。
夫がPerfumeの野外ライブに沖縄へ行った際のお土産で、私の大好きな果物です。
なかなかジュースにするほどの数がなかったので、
そのまま食べてしまいました。
6月に入り、私の見ているドラマもノリに乗っています。
すなわち鍵のかかった部屋とリーガル・ハイの2作品です。
鍵部屋は、トリックなどには少々目をつぶった方が良い箇所もありますが、
あまりそこは気になりません。
リーガル・ハイとも共通するのは、
数々のお約束シーン、キャラクターの面白さ、何かしらすかっとする爽快感が揃っていて、
観た後は「あー、楽しかった!」と素直に思えるし、
「来週も楽しみだ」と一週間の幸福感も味わえること。
リーガル・ハイは、とにかくまず脚本がよく考えられていて、
それに堺さんのハイテンションな振り切った演技がマッチしています。
処が、vol.8でのぐっと想いをかみ締め、唇を固く引き締めた表情の演技が
いつもの調子とは全く異なり、際立って印象深い物になりました。
しかも、なんだかんだ云って父子の縁を切ったとはいえ、
古美門はお父さんと同じ行動をするもんだなあというのも、ニヤッとしてしまいます。
服部さんは何かあるとは思っていましたが、まさかお父さんが差し向けた「サンタさん」だったとは。
しかも蘭丸が古美門に「拾って貰った」と感謝しているのと同じように
服部さんが「拾っていただきまして」と古美門父に恩を感じているのがすごいなあと思います。
いやあ…私としては、もっとずっと古美門の「活躍」を見ていたいのですが、
完成度の高い脚本であり続けるためには、
ここですっぱりと終わったほうがいいのかもしれませんね。
というのは、先週飛び込んできた、某毒舌執事のドラマが映画化される件があったからです。
周りではまったく良い評判を聞かなかったのですが、
こんな風に、ドラマ化→SP放送→映画化という流れは最初から決まってたのだろうかと
ついついそんな勘繰りをしてしまったり。
そうそう、嵐さんの新曲Your Eyesは聴いてるうちに
メロディーがとても綺麗だなあと思うようになりました。
特にハモりが心地よく、更に云えば、終わりの方の相葉さんと潤くんのハーモニーは
とても素晴らしいなあと思います。
この曲が最初から響いてこなかったなんて、私は情緒にかける人間なのだなあ。