ホットサンドメーカーは上下外せてミニフライパンのように使えるため、あらかじめそこで刻んだベーコンと枝豆を炒め、卵で閉じて四角いオムレツを作っておきます。ベーコンは上下両方で炒めるのでその油でホットサンドメーカーに塗る油とします。最近は何か炒める場合はそのようにしています。油脂分を少なめにしようという魂胆ですが、意外といけます。パンの外側にバターを塗るのがひと仕事なので省略出来て便利だなあと。
パンにはケチャップとマスタードを内側に塗ってこんがりさせて出来上がり。
ホットサンドを作る時には色々な工程を行ったはずなのに、出来上がり図を見るとなんだか労力の割に少ない気がしてしまうのは何故なのでしょうか。キャベツも2種類、セロリとともに刻んだり。労力の大部分はホットサンドの中にぎゅっと詰まるからなのかなあ。