昭和のカレールーを見つけて、カレーの夕食でした。
野菜をトッピングしたのは、先日のユマ・ミーナのカレーを少しでも真似してみたくて。
素揚げはカロリー的に憚られるので、山科なすとエリンギだけは
ニンニクオイルでグリル、じゃが芋とおくらはレンジでチンしております。
なんで今日はカレーだったかというと、
カレー皿などが我が家へ今日ようやくやってきたからなのです。
もういつ行ったか全然覚えていないのですが、
1ヶ月以上はゆうに経っている気がするくらい、かなり暑い時期。
夫と陶芸体験してきたのが、出来上がって取りに行ったのでした。
じゃーん。
上の3つが夫の作。
楕円の鉢はカレー皿として、美濃唐津の釉薬を使いました。
左の麺鉢は、マット釉、黄色い中皿は、カナリア黄釉。
黄色の色はシャキッとしてとてもいい色です。
私は皿系。
丸皿はマット釉。
四角の緑は織部でこれもかなり気に入っています。
私の方が早く終わったので、適当に作った箸置きはフランスパン。
さつま貫入を使いましたが、もっと濃い釉薬にすればよかったかなあ?
判るかなあ?
で、冒頭の写真は全て自分達で作った器での夕食なのでした。
こちらは麺鉢バージョン。
何だか嬉しいものです。
5割増しでおいしく感じます。
デザートは、自家製のスキムミルクヨーグルトに、夫の母が作った梅ジャムを乗せて。
実は、これも私たちの自作の器なのです。
ヒルトン小田原に宿泊した際、陶芸体験をした時に作ったもの。
少しずつ自分達の器が増えていくのが緩やかな密かな楽しみです。