2026年秩父編:ちちぶホステル、ちちぶ学給のコッペパン、三峯神社、珍達そば、特急ラビュー

5月10日 / 5月11日

朝食:ちちぶホステルにて

泊まった部屋のドアを眺めながらの朝ごはん。
今朝は早く行動したいので、昨日の夜のうちに朝ごはん用のパンや食材などを買っていました。カット野菜、煮卵、ヨーグルト、牛乳、そしてこのちちぶ学給のコッペパン。

夫はそのまま、私は軽くリベイクしました。カット後にオーブントースターに入れるのでちょっと垂れそうだなと思いアルミホイルに包みました。大正解、ピーナッツクリームやマーガリンがじゅんわり柔らかコッペに染みていました。コーヒーは備え付けのドリップ式のものに牛乳をたっぷり入れて。全体的にいつもの朝ごはんの感じでした。
炊飯器やお鍋なども調理器具や家電が一通り揃っているので、ご飯派の方も大丈夫。このキッチンを私ももう少し楽しんでみたかったかも。
洗い物をして片付け、身支度して、荷物をまとめて、鍵を返却することでチェックアウト。西武秩父駅へ向かいます。

朝の番場通りは清々しい空気に包まれていました。駅前のコインロッカーに荷物を預けて準備万端。

観光「三峯神社」(埼玉県秩父市)

三峯神社へは西武秩父駅前のバス停から乗ります。なんとか座れたのでホッとしました。とにかく混むとは聞いていましたが、長蛇の列になり、バスの定員30名と聞いていましたがそれは座席の話で、50人くらいをラッシュ時のようにぎゅうぎゅうに詰めて出発です。次の便になるお客さんたちも多数いました。日曜ということもあるかな。

九十九折りの坂道が最後の方特に激しいと聞いていたので、乗車30分前には念の為酔い止め薬を飲んでいました。そのせいか特に問題なく終点の三峯神社へ到着。運賃は後払い。私たちはちちぶ漫遊きっぷの特典として、このバスの片道分をそのチケットで支払いました。運転手さんに渡すだけでOKでした。

道中、こんな狭い道を確実に運転してくださる術に感動してしまいました。ありがたい。渋滞は特になくても1.5時間ほど掛かりました。速攻お手洗いへ行きました。ホッとして三峯神社方面へ歩いていく道中、綺麗な山並みとツツジ的な景色にも癒されました。
三ツ鳥居。

三つの鳥居が組み合わさったような他ではみたことのないデザインです。そしてここも白とゴールドの組み合わせ。
その先を進むと、いろんなグループが樹木を奉納した証の碑を見ることができます。

杉の奉納が多いように見受けられましたが、それって花粉を発する…?
髄神門。

昔は仁王門として建てられたのに、神仏分離で撤去されたらしいです。いやはや…。
さらに参道は続きます。

夫婦杉なんかもあったりします。門を潜った後は、空気が違って感じられます。
いよいよ…!

階段を登って。

やっと辿り着きましたー!遠かったですが、来た甲斐がありました。また来れる日があるのでしょうか。しっかりとお参りしておきました。
いろいろ繊細で見飽きません。

日曜で行きのバスは超満員でしたが、三峯神社自体は混んでおらずゆったりした印象でした。みんなどこに行ってるんだろう。我が家は帰りも心配なので恐らく深追いしていない程度で散策し、戻ることにしました。
でも小腹が空いたので、中津川いも田楽1本を夫とシェア。

みそポテトではありますが、芋の品種が奥秩父名産の中津川というものであるのがポイントです。美味しかったです。
帰りのバスを待つ間、ふと他の女性のお客さんたちと会話をして和やかな時間を過ごせました。お一人は三峰口のバス停からバスに乗ったところ、お客さんがいっぱいでギリギリだったのと、カーブがすごくて酔ったとお話しされていました。立ってても酔いが来るのか…と念の為薬を飲んでおいて良かったなと思いました。
我が家は帰りのバスをその三峰口で降りて、秩父鉄道でのんびり町の方へ戻ろうかと思っている旨を伝えたところ、このバスだと秩父鉄道の接続が悪く数十分待つとのことでした。なので彼女はもう西武秩父まで戻ることにしたそうです。どうしようかと再度夫と話し合い、三峰口の駅の雰囲気も見てみたいし、秩父鉄道を端から乗りたい気持ちもあるので、降りてみることにしました。
バスでは夫と席が分かれましたが座ることを優先。発車時間までは少し時間があり、その間ぼーっと駐車場を眺めていました。車で来る人たちも多く、お昼前なのに駐車場に入る列ができていて三峯神社の人気ぶりに改めて驚きました。
私はバスで左の方に乗りまして、秩父湖に差し掛かるところで写真を撮ることができました。

ひとりテンションが上がってしまいました。ただ、ちょっと水の量は少なめでしょうか?
また、道中は建設途中のトンネルを見ました。行きは気が付かなかったのですが、同じく左側に座っていたからかな。このトンネルが開通すれば道がだいぶショートカットできるのかもしれません。
というわけで、三峰口。

改札付近。私の勧める薬を断った夫は少々酔ったらしく、そういう意味でも三峰口で降りて外の空気を吸えて良かったかもしれません。

まだ中には入らず、右側に出ます。

お手洗いはとても綺麗でした。ありがたい。
三峰口の白川橋の方で足を伸ばしました。右の写真でわかりづらいけどバンジージャンプの場所があったみたいで、せっかくならそれを拝もうという感じで。夫は本当はやってみたかったようです。

橋の真ん中には看板があって「盆地の終点、山地の入口」とありました。確かにここを境に山地になるのはバスがグングン登っていくさまで実感することができました。橋の下流は古秩父湾という海底だったそうで、地形って面白いなあと改めて思いました。

端から駅に戻る途中に廃線跡のようなものを見つけました。

後で調べたら、昔あった鉱山の施設ための線路だったようです。
走行するうちに折り返す車両が入ってきましたので、Suicaでピッと入場しました。ホームも風情があります。

でも乗客が少ないのはやっぱり気になります。勝手ながら存続していて欲しいと思うのですが。

景色がいい感じのところで撮ってみたし、武甲山が見えたらやっぱり撮りたくなるし。

帰りは御花畑駅で下車しました。

昼食「珍達そば」(埼玉県秩父市)

いつ見ても行列になっていて、昨日も実は様子を見たのですがたくさんのお客さんが並んでいたので諦めたお店。今日はと様子を見にいくと、3,4組くらいでしたので並ぶことにしました。30分は立たないくらいでお座敷の席に通されました。
私は珍達そば850円、夫はみそ珍達そば850円にしました。すごくさっぱりしつつもコクがあり、とても美味しい。これは皆さん並びたくなるのもわかります。ネギがたくさんなのも嬉しい。豚バラ肉もごろごろ。麺は細め。それにしてもスープが美味しくて後を引き、ついつい飲み干しそうな勢いです。
餃子350円も。夫はビールも。

こちらも美味しかったです。それにしても何度でも食べたくなるような麺でした。お店を出たところから見える武甲山。

おやつ「セタリア」(埼玉県秩父市)

祭りの湯の施設内で、おやつタイム。私はジェラートのダブルで、豆乳ジェラートの桜・甘酒と赤ワインの秩父ルージュにしました。甘酒は春らしい味わい、秩父ルージュは葡萄の味わいがそれぞれ美味しかったです。
夫はちちぶメープルシュークリーム。

時間までしばしゆっくりしていました。

特急ラビュー

帰りはやっぱりラビュー。

黄色のシートも清々しい。飯能駅まではスイッチバックの関係で後ろ向きのまま座っていました。丁寧に変更するお客さんもいましたが、私たちは座ったらもう立ちたくないし、なんなら眠りこけてしまって気がついたら次は池袋というくらいにほとんど記憶がありませんでした。快適すぎて勿体無い気もしますが、らビューだからこその快眠だと信じています。

秩父で買ったお土産など。

秩父に行く1番の目的と言っても過言ではない、秩父みそ。西武池袋で買えなくなってしまったのでとても困っていました。後はしゃくし菜は今回はしば漬け仕立てのもので。五家宝は何十年前かに食べたことがあって、好きだったなあというのを思い出して。やっぱり好きでした。秩父飴は初めて知りました。スッとするような甘いような、癖になる飴でした。
キャラメルは祭りの湯にも売られていましたが、三峯神社のお店で買ったらそのお店のシールが貼られていてありがたさが倍増していました。

秩父界隈ではまだ行っていないところややっていないことなどがあるので、機会を見つけていこうと思います。