夫が急にカラスミパウダーを購入したため、
一袋を一気に使い切るべく、その時期は毎日何かしらにカラスミパウダーを忍ばせました。
冒頭は、鯛のカルパッチョ。
鯛なんだけど、カラスミ風味という不思議なメニューですが、
コクが出てこれもありだなあと思いました。
カルパッチョって出されたら抵抗がないのですが、
自分で作る時には、オリーブオイルをかけるのに何となく抵抗があります。
新鮮なお魚には、醤油とワサビでしょ、何故に油を・・?という気持ちです。
日本人だなあと思う瞬間です。
お餅をビタントニオ ワッフルメーカーで焼いたワッフルに。
チーズとカラスミパウダーをサンドします。
とろとろチーズに絡まるカラスミパウダーは間違いのない組み合わせだな、
と確信しました。
炭水化物にも合うので、大胆におにぎりにも。
タラコのおにぎりみたいな感覚です。
これを焼いてもよさそうです。
ペンネで、イカと小松菜のペペロンチーノもカラスミ風味。
なんでもかんでもです。
オムレツにも勿論。
野菜が多すぎで、オムレツが破裂しています。
その他、パンにも鋭意焼きこんでみています。
リーンな生地のほうが合う気がします。
パン関連は、Bread+Lifeにて。
3袋セットで購入したため、まだあと2袋あります・・・。
ほとぼりが冷めたら、再度復活しますか。