池袋東武百貨店で台湾と沖縄フェアが開催されていて、麺線が気軽に食べられそうということで行ってみました。割と具沢山の全部盛りタイプのもので、私はアサリだけ抜いてもらいました。
もつとか鶏肉とか勿論パクチーとか。鰹出汁のとろみのあるスープが染み渡ります。辛いタレを溶かすと結構辛くなりましたが、私が食べられないほどでもなくちょうどいいと感じました。そしてそうめんみたいな麵と認識していましたが、実際の麺を茹でるところを見るとそもそも茶色の乾麺で違うかなと。麺線をもっと気軽に食べられるといいな。スープも全部飲み干して、何という満足感。お昼ご飯はこれでおしまいにして階下に移動し、夫が前から行きたがっていたこちらの甘味処へ。
お昼頃でしたがイートインは30分近く待ったかな。でもデパート内に椅子に座って待てるし、麺線の直後なので少し時間が経った方が都合がよかったので、特に問題なし。後ろにもウェイティングのお客さんがどんどん増えていきました。
待っている間にメニューも決断。抹茶ソフトわらび餅1,150円にしました。抹茶の濃さも嬉しいし、小豆餡も豆の風味が感じられつつ、他の素材との絡みもよい。わらび餅も白玉も最中も全部よい。
しかもすべての甘味やかき氷には特上ほうじ茶が付くという素晴らしさ。
このほうじ茶も薫り高いのです。ほうじ茶アイスもメニューにありましたので、次はそちらもいいかなあ。
夫は宇治金時にわらび餅をプラス。かき氷も少し味見しましたがこれまたよき。私の黒蜜は全部使いきれないのでかき氷の味変にも提供して、さらに味わいを増して楽しむことができました。
