東京都美術館で開催の日本水彩展に叔父の絵が出品されているため、観に行ってきました。月曜だけど開館されているので少しは空いてるかなと思いきや、割と大盛況でした。毎回出品されてはいるのですが中々見に行けず、今年はやっと行くことができました。叔父の絵は、自宅に飾られているものをこのゴールデンウィークに見ていたのですが、こうして美術館に飾られている様子はまた格別だなあと思います。
午前中は歯医者だったので、お昼前について30近い部屋の数々の絵を見ました。こんな規模だったとは露知らず。水彩と一口に言っても「こういうのも？」と驚く画風があったりして、面白かったです。
一旦カフェで休憩しました。ランチ代わりの双子パンダの和風抹茶パフェ980円。トラジャブレンドコーヒーアイス500円はセット料金として150円引きになります。上野動物園シャオシャオとレイレイが満一歳になった記念のパフェで、あんみつみはしと上野精養軒のコラボメニューです。
左側の子の顔も見えるように…。
そしてうっかりさっさと小豆をひとさじ食べてしまいましたが、後ろ姿はこんな感じ。
コーンフレークもあるので結構なボリュームですが、私にとっては今日のランチなので良し。グラスの中の方にはこしあんもあり、みはしのおいしさがぎゅっと詰まっています。しばらく本など読みつつ、しっかりと休憩しました。周りは圧倒的にビーフカレーでお昼ご飯にしている方が多いので、そのいい香りに釣られそうになりました。
休憩後は、無料で見られるすべての展示を観て回りました。
『都美セレクション グループ展 2022』の中で、『 眼差しに熱がこぼれる』の新トムとジェリー（タイトルあいまい）と、『ものののこしかた』の各地域のCG動画および沼田薬品工業株式会社の展示が心に残りました。
電力が逼迫しているという話なので、できるだけ夕方まで美術館で過ごし、日が暮れてから帰宅しました。美術館内はひんやりしているので、じっとしていると体の芯から冷えますが、意外と歩いているのでちょうどよかったです。歩数も2漫歩近くいきました。
