東京:丸の内「フルーツすぎ」

丸ビルの地下にフルーツすぎが出店していることを先日知りました。予約制のようでしたが、この日の夕方に立ち寄って聞いてみたところ空きがあったのでそのまま入ることができました。

この日は、新型コロナウィルスのワクチン3回目接種を自衛隊東京大規模接種会場で受けてきました。前回はこちらの会場は全く予約が取れなかったので、地元の自治体でファイザーを2回受けたのですが、今回こちらのモデルナは割と空きがありすんなり予約できました。たくさんの人が動いていて、チェックポイントがいくつあったかもう全然覚えていないくらい、書類や名前を何度も確認され、テントの中を少しずつ進み(少しずつといっても距離はあるので、サクサク進みます)、ビルの中に入りエレベーターに乗って専用フロアに着き、ようやく接種でした。しばらくフロアの別会場で待機の後、エレベーターを降りてまたテントのエリアへ進み、2つくらいのチェックポイントを経て終了しました。

振り返るとたくさんのチェックポイントがあったにもかかわらず、1時間は掛かっていません。とても素晴らしいオペレーションで感動しました。

その足で、丸ビルのこちらへパフェを食べに行きました。柑橘系のものをと心に決めていまして、その中でもあすみという品種のパフェ2,700円にしました。

柑橘のパフェが好きなのは、絶対に自分でできないこのカットされた状態のものが美しく盛りつけられているという点です。いちごならできるのかというとそうではないのですが、皮をむくなどの工程が特に難しいと思うから。甘さが抜群のあすみ、その他にオレンジのゼリーやらブラッドオレンジのスライスやら複合的な柑橘類を楽しみました。果汁が豊富で溺れそうなくらい。また隙を見てお伺いしたいです。

さて副反応はいかなることに…と覚悟をしつつ、雨の中帰宅しました。