東京:巣鴨「2833」

店構えが素敵でいつか来ようと思っていてやっとランチに伺いました。メニューの中の単語がどれも魅力的で、特にセロリ好きな私はこちらの牛肉とセロリとカボチャの沙茶醤炒め1,000円にしました。沙茶醤(サーチャージャン)は後で台湾などでも使う調味料であること、干し海老も使用されていることを後で知りました。

とにかくシャキシャキしたセロリがやはり飲食店ならでは美味しさです。スープはすっきりしていて、サラダは胡麻ドレッシング、ジャスミン茶と杏仁豆腐でバランスの良い定食でした。

夫はオススメ!と書かれた豚バラ肉と酸菜の土鍋1,100円。スープを味見させてもらいましたがこれまた食べたことのない、郷土料理的な美味しさでした。

今度はまた違うメニューも楽しんでみたいです。ここは近くの1833というお店の2号店のようでメニューは同じみたい。そちらにも折角なので伺うのもいいな。

先日、特別講座「若き渋沢栄一と幻の将軍徳川昭武」を受講してきました。
飛鳥山の渋沢栄一邸と松戸の徳川昭武の戸定邸の共通点も興味深く、今度松戸にも行ってみたいなと思いました。色々行きたい。