2021年 熱海篇:お食事処 さくら、東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山

12月4日 / 12月5日

昼食「お食事処 さくら」(静岡県熱海市)

久しぶりの熱海。まず最初に金目煮付け定食1,500円で熱海っぽさを満喫。甘いタレが絡んでごはんもすすみました。夫はカレイの煮付け定食で、子持ちだったので私も結構横から箸を伸ばしました。カレイの卵、久しぶりだなあ。

以前もこの駅前の昔ながらのビルの別のお店でランチしましたが、そのお店は別のお店に変わっていました。そのタイミングではかなりお客さんの順番待ちになっていました。今回のお店も列ができることもあるそうですが、私たちの伺った時はすっと入れました。

この後1階の三木製菓でネコの舌などを購入。次回ぜひモカロールを買ってみたい。

ホテル「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山」(静岡県熱海市)

ずっと泊まってみたいなあと思っていたホテル、ようやくその機会を得ることができました。シャトルバスでホテルに向かいます。途中、今年の土砂災害の場所も通り、心が痛い気持ちになりました。でも熱海市を応援する意味でも熱海旅行をしようと思い今回お伺いする次第です。ホテルに到着し、チェックイン後にすぐ館内を探検して建物を振り返ったところ。
部屋はツインと和室の組み合わせ。

奥に和室があり、ベランダに続きます。この組み合わせはよいですねえ。

気持ち良い光景が広がっています。
一旦部屋に戻り、ベッドのあるエリアにあるTVなど。

玄関とのドアの後ろにあるのがミニバー。

静岡だから?かティーバッグのお茶がよく出て美味しくいただきました。こちらはウェルカムおやつ。

早速おやつをいただいたので、この器には熱海の駅ビルラスカで買ってきたみかん置きになりました。

めちゃくちゃ甘くておいしかったです。

洗面所。

アメニティやタオルなどはすべて引き出しの中に納まっています。家庭的で使いやすいお風呂もありますが、一切使わず大浴場へ行きました。

ベランダからの眺めが素晴らしい。

去年は台風がやってくるところでしたので荒々しい海の様子しか見れていませんでしたが、今回は素晴らしい青い空と海で嬉しい。

日が暮れる様子。ずーっと眺められるなあ。前回は向こう側のアカオに居たなあ。
廊下。

ロビー階のクリスマスツリー。

左側のドアの外には…。

インフィニティ池。夜は殊更気を付けて鑑賞しました。
ホテル内探検。結構入り組んでいるように思えたので把握するまで若干時間が掛かりました。でも探検しがいがある素敵なホテルです。

こちらは湯あがりに寛ぐ用のスペース。

お風呂の中という訳でなく、服を着て普通に歩ける場所にあります。海をどこからでも眺められるので、熱海感を常に味わえます。

おやつ

ホテルの売店で購入。本当に優しい塩加減のアイスクリームでした。380円。

今回の晩御飯はBakery&Table 箱根のパンを中心にしていました。最近夫は去年からのダイエット的な食生活が身についており、この日のお昼ごはんでかなりお腹いっぱいになっていたようです。そこでレストランに行くのではなく何か買って行こうということになり、であれば私はパンを買いまくるチャンス!夫は何を買うか定まらない感じで成城石井でサラダなど買い、悩んでいるところに結局私のパン案に乗っかる形になったため、さらにパンの種類を増やせてラッキーでした。
ただ自分自身の反省点としては、翌日は日曜で久遠が休みだったので、晩御飯用には久遠を買い、翌日のお土産用にBakery&Table 箱根で買えばよかったということです。

夜寝る前の最後に入った大浴場の露天風呂。海が真っ暗なので空を見上げて星見風呂でした。こちらのホテルでは、敷地内にある独自の源泉と、日本三大古泉のひとつ「走り湯」の二つが楽しめます。すっかり温まったので、『IPPONグランプリ』はAブロックまでしか記憶がなく、何故か優勝の瞬間だけ目覚めてしまいました。結末がわかった状態で、帰宅後改めて録画を見直しました。