東京:インターコンチネンタル東京ベイ「ニューヨークラウンジ」

いつぶりか分からない、久しぶりのアフタヌーンティーです。これまた3年ぶりくらいの友人と共に過ごす時間にはもってこい。秋を満喫できるプレミアムモンブランアフタヌーンティー5,827円(サービス料別)です。
とてもお天気の良い日で、東京湾の景色も気持ちよい。

しかしラウンジは打って変わってゴージャスな雰囲気。まずは乾杯ロゼスパークリング。

私のはノンアルコールですが、いかにもアルコールのような雰囲気で楽しめました。
まずはきのこのポタージュと栗とベーコンのキッシュが運ばれてきました。

温かいセイボリーでほっと一息。やがて運ばれてきた3段重ねのアフタヌーンティーのセットから、セイボリーを引き続きいただきます。

タンドリーチキンのトルティーヤロール、かぼちゃとクリームチーズのディップ、スモークサーモンのタルタル ミニパンケーキです。これは二人分。いずれも一つ一つがきちんと美味しい。見た目も華やか。

お茶はまずはダージリン・セカンドフラッシュ。

すっきりとした味わいで、セイボリーのおともにしました。次のスコーンなどの部ではイングリッシュ・ブレンドでアッサムのブレンドをミルクティーにしました。
そのスコーンの部。

二人分の盛り付けから、自分のプレートへ取り分けます。

マロンと抹茶のマカロン、マロンとレーズンのスコーン、抹茶のスコーン、スコーンには苔玉バターと柚子のクリームを付けます。苔玉バターの形が可愛い。

おやつの部。

宇治抹茶とモンブラン、抹茶とマロンのムース、ムラングシャンティー。これらもいずれも抹茶風味ではなくきちんと抹茶で美味しかったです。
お茶は中国茶のキャンドルサービスというのを頼んでみました。

暫くすると…

花が咲きました。緑茶の一種で、ジャスミンやひめゆりの風味と書かれていました。

和栗のモンブランは絞り立てで供されるのですが、セイボリーなどを味わっているタイミングでしたのでおやつの部で最初に食べようと思っていたら最後になってしまいました。

でもおいしい…最近絞り立てが流行っていますが、風味が違うような気がします。
最後はお勧め上手のスタッフの方に甘え、ホットチョコレートを。

これも自分で作るのは大変ですが、作ってもらったら嬉しいしよりおいしい。

色々お喋りして楽しく美味しいひと時でした。結構なカロリーも頂いたので、ぶらぶらさらに話しながら東京駅方面へ向かいました。

ザ・ペニンシュラ東京のクリスマスツリー。今年はいろんなところでツリーを楽しめています。