福島:郡山「向山製作所」


えー、これを書いているのは、実際に宮城に行ったよりも後で、Japonismツアーはさくっと落ちてしまいまして、そうだ記憶がまだ少しでも残っている内に宮城を…というような状態でございますので、若干放心気味ではあるということをご承知おき頂ければと思います。

宮城ひとめぼれスタジアムでのコンサートは夢の様なひとときでした。
まずは、挨拶シャッフルという趣向に、大喜びです。
メンバー定番の挨拶を他のメンバーがやるとこうもぎこちなくて面白いものかと。

セットリストのメモ。

1. ワイルド アット ハート
2. PIKA☆NCHI
3. Happiness
4. Troublemaker
5. Løve Rainbow
6. 青空の下、キミのとなり
7. じゃなくて(相葉雅紀ソロ)
8. 20825日目の曲(二宮和也ソロ)
9. Oh yeah!
10. 言葉よりも大切なもの
11. Zero-G
12. 感謝カンゲキ雨嵐
13. Love so sweet
14. きっと大丈夫
15. Bittersweet
16. ハダシの未来
17. CARNIVAL NIGHT part2
18. GUTS!
19. ファイトソング
20. Comeback to me(松本潤ソロ)
21. Hip Pop Boogie chapter2(櫻井翔ソロ)
22. two(大野智ソロ)
23. Endless Game→Believe→Monster→Your eyes→One Love→Breathless
24. Sakura
25. PIKA☆☆NCHI DOUBLE
26. 迷宮ラブソング
27. サクラ咲ケ
28. A・RA・SHI
29. 果てない空
アンコール
30. 愛を叫べ!
31. エナジーソング
32. ユメニカケル

断片的に印象に残っていることを必死でメモ…。

オープニングは、メインステージのモニターの上の嵐の冠オブジェの処に登場したかとおもいきや、アリーナのセンステから花道が伸びた先の小さなステージに次の瞬間移動して登場というイリュージョン的な再登場で意表を突かれました。
一番近い処にニノが登場して、もうはなっからキャーということになりまして。

スタンドの「上のほー」なのですが、思いの外見やすいなあと感じました。

ニノソロは、正直またメインステージでのギターですか…とちらっと思いましたが、途中お馴染みの歌詞間違えがあり、会場もわきました。
直後、照れて逆ギレするニノも可愛いものですな。

宮城の高校の合唱部とのコラボの『感謝カンゲキ雨嵐』『Love so sweet』はしみじみと染み渡りました。

今回、宮城の伝統的なお祭りのすずめ踊りというのを初めて知りましたが、オレンジと緑のセンスを表裏に返しながらとても綺麗な踊りでした。
『ハダシの未来』は、そのすずめ踊りとのコラボでした。
多分見ているだけでも楽しめたかもしれませんが、もう一つ工夫がありました。
いつもの振付ではなくその場でニノと翔くんが盆踊り風の振り付けを会場の私たちに指導し、それを踊るという会場一体になって楽しめるという算段でした。

カーニバルナイトもお祭り仕様で、なんだか賑やかな感じでよかったなあ。

潤くんソロは、フライングが進化していて、「ああ、妖精っていたんだな…」と実感するに相応しい演出でした。
翔くんのソロは彼のソロの中で一番好きな曲が、第2章のような感じで今の状態の歌詞になっていたのが感激でした。

主題歌メドレーも格好良かったなあ。

現地に辿り着くまではいろんなことを心配しながらやってまいりましたが、本当によいコンサートでした。
食べたり観光したりで応援したいと思っていたので、少しではありますが実現できたのも嬉しかったです。
私が辿り着いた頃は、復興市場含め周りが結構混沌として中々何かを購入してという訳にはいかなくて残念でしたが、このような機会をいただいて東北を少しでも観光して、様々なことを知ることができたのも良かったです。

このキャラメルポップコーンは、郡山の向山製作所という電子部品メーカーが手掛けるキャラメル屋さんの商品。
成り立ちが面白いので、公式サイトでご確認いただくと良いかと思います。

郡山駅ビルにショップが有り、ポップコーンを試食したらどれも美味しい!
キャラメル感が強い。
てな訳で感動して買ってきた次第です。

これはブラックペッパーが大変効いた大人の味。実際に食べたのは帰ってきて間もない頃です。
アーモンドのもおいしかったなあ。

コンサートの前後の顛末はこちらの旅行記ページに記載しております。
あっという間の1泊2日でしたが、また改めて東北に行きたいなと思っています。