マーロウのプリンは、神奈川在住ではない、また車で移動しない我が家にとっては中々手が届かないけど潜在的に食べてみたいと思っていたプリンでした。
あとあのビーカーの器も何だか欲しいなあと思っていました。
ある日、横浜方面に出掛けた夫が「今日はお土産があるよ」と買ったことが嬉しくて仕方ないようなメールが帰宅前に届きました。
果たしてそれはマーロウのプリンだったのです。
結婚記念日の少し前だったのでケーキでもと横浜そごうのデパ地下を見ていたらマーロウのショップがあるのに気づき、買ってきてくれたのでした。
その時買ってきてくれたのはこちら。
左からカスタードプリン、野いちごのプリン、丁度この日が最終日だというトマトのジュレ。
プリンは濃厚だし、ジュレはトマトがしっかりしていながらもデザートとして成り立っているし、ものすごく美味しい。
みんなが大好きってのもわかるし、しっかりした硬さが好きな我が家にはうってつけのプリンだよねと大興奮でした。
それにしても3個を食後に二人でシェアすると中々なボリュームでお腹いっぱいになるのですね。
なおかつ、事前にリーフレットを読んで、器に開けて食べられる硬さだと知ったはずなのに、食べる段になったらすっかり忘れてそのままスプーンで救って食べてしまっていました。
しまった…この高さなのにお皿にひっくり返しても大丈夫な硬さを実感したい。
すると、数日後にまたマーロウに寄って買ってきてくれました。
冒頭のがそれなのですが、今ひとつ綺麗に器とプリンとの間に隙間を入れられませんでした。
悔しいなあ。
しかしそれでもきちんと自分の足で立っているというか、自立していました。
うーん、美味しい。
これはかぼちゃのプリンです。濃厚!
右奥は2013年横浜そごう店限定ビーカー入り北海道フレッシュクリームプリン。
ビーカーがなくなり次第終了なのだそうです。
この他には、写真にとっていませんが、マンゴーが入ったプリンや、有田焼のそば猪口みたいな容器に入った水ようかんも購入してきてくれて、色々なマーロウ製品を楽しみました。
手軽に買いにいけるエリアの人が羨ましいなあ。
勿論、これらのビーカーを嬉しそうに洗ってしまって、ちょっとした色々に使っています。
やたらと可愛いものですねえ。
パン教室の時にも気がつくと使われていたりするかもしれません。