新宿で一つ目の用事が思ったより早く終わり、小休止。
夫は、生チョコスペシャル320円、私はオランジェリーショコラ360円。
これくらい濃くないと、チョコレートの味なんかしないもんね。
オレンジはまた、すこぶるチョコレートとも合う訳で。
「チョコレートって本当に美味しいねえ」と嘆息して云うと
なんのひねりも無いが、心からの素直な気持ちに、夫は何だか感銘を受けたようで。
今は、彼が現在の職場の方々から頂いた義理チョコがあって、
毎日ありがたく楽しいお楽しみがあります。
購入の手間は大変だろうなあと思いを馳せながら・・・。
さて、もう一つの新宿の用事は、いよいよ彼のレーシック手術に向けての
初めての検査・・・!
実は、新宿のKクリニック眼科か、銀座のS近視クリニックか、の2択で検討中。
どちらも大手で、多くの症例実績があるからと云う理由。
先に検査の予約がとれたので、今日は新宿の方に行った次第。
そもそも彼は、10歳頃から視力が低下して、メガネ男子になり、
コンタクトに切り替える際には視力が悪すぎて、ソフトでは無理とのことで
ずっとハードなんだとか。
いまや、0.1もありません。
私はぎりぎり裸眼で運転免許OKな位で、雨の日の運転とか、
映画を見るときなどしかメガネをかけない暮らしをしているので、
コンタクトレンズの大変さは判っていないのですが、
相当大変なようです。
毎晩外して、液につけて、毎朝出して装着して。
その内傷が付いたり、度が合わなくなったりして、3年くらいで買い換えたり。
また、不意に落としたりして、痛い出費をしたり。
ほこりが入って、痛かったり。
次第に彼の周りでもレーシック手術を受けたよ、受けてよかったよ、
と云う実例が出だしたようで、話を聞くうちに、その気になったようです。
そこで、一週間ほど前からコンタクトを外し、メガネ生活に入りました。
なんだか検査を受けるためには、その必要があるようです。
メガネも既に度が余り合わなくなってきたようで、つらそうでした・・・。
(しかしあれでよくPerfumeのライブで耐えられたなあ)
私は最初、「本当に大丈夫なの?」と心配で、懐疑的でした。
「この手術を受けて、将来、何十年も先、目は大丈夫なの?」と云うのが私の心配。
でも、正直そんなの判らないのですよね。
変な話、芸能人とかスポーツ選手に経験者が多いのも、何となく安心材料に思ったり。
もう一つ費用が高いのも懸念材料でした。
数十万するとか云う話だし・・・。
でもどうやら、保険で手術代の一部が出る、会員の紹介の割引があるなどを積み重ねると
数万円程度で済みそうだということが判りました。
であれば、毎朝晩のメンテナンス、洗浄液の購入、その他のリスク、
数年おきの買い替えなどの諸々から解放されるなら、いいかな。
何より、本人が強く望んでるのだから、私にはとめる理由がありません。
なので、早速私が会員になり、夫を紹介する形にしました。
(もし、レーシックに興味があって、会員の人を探すのが面倒くさい場合には、
私にご連絡くださいませ♪)
そんな訳で、今日はまず最初の検査とカウンセリング。
ちょっと心配なので受付まで付いていってしまいました。
入ったら、思った以上に広い待合室に、8割くらい埋まった人々が待っていました。
如何に視力を回復したい人が多いかを、ひしっと感じました・・・。
受付問診票に色々と応えていくのですが、そこには
「この手術を受けたら、パイロットにはなれない可能性があります」的なことが書かれてました。
そうか~、まあ、彼はパイロット志望じゃないから大丈夫だな。
1時間ほど待つらしいのですが、ソフトドリンクが自由に飲めたりするし、
雑誌があったりなので、多少は退屈しないかも。
でも私は「頑張ってね~」と励まして、ここら辺で帰ることにしました。
途中、時々メールが入るも、3時間くらいはゆうにかかってるみたい・・・。
何時ごろ帰れるんだろうなあ。
帰宅後、色々と話を聞かなくちゃ。ドキドキ。