東京:大塚「フルーツすぎ」(1)

ぶどうの宝石箱2,300円。
その名の通り、宝石のような13種類のぶどうがちりばめられていて、こんなの見たことありません。なんと楽しいパフェなのでしょうか。あれこれ食べ比べしながら楽しめます。
組み立て解説ボードがあるのですが、写真に撮っていませんでした。公式Twitterに当日のボードがアップされているので、ご興味がある方は是非参考にしてください。

メモだけ残しておこう。
マイハート、我が道、瀬戸ジャイアンツ、ナガノパープル、巨峰(皮むき)、雄宝、シャインマスカット、ピッテロビアンコ、クイーンセブン、マスカットノワール、クイーンルージュ、サニードルチェ、クインニーナ(皮むき)。
そしてグラスの部分には、白ワインゼリー、クインニーナ果肉、シャインマスカット果肉、クインニーナのピューレ。

フルーツ屋さんのパフェは、果物を存分に堪能できるので、これまた良いのですよねえ。

夫のパフェが運ばれてきたときにも息をのみました。

桃のパフェKING 1980円。
桃は、福島のさくら白桃、2つのハートプラムは、紅香のしずくという品種が使われているそうです。

それにしてもこの手仕事の細やかさ。台湾の故宮博物院で鑑賞した象牙多層球を思い出しました。
私もぶどうをいくつか夫にシェアしたように、夫も繊細な桃スライスをシェアしてくれたのですが、桃のお刺身のような感じすらあり、何かと感動した2杯のパフェでした。

季節が変わったらまた来たい…!