先日の明石散策の帰りに、「新幹線の中でのおやつにしたい」と配偶者が提案、
休憩した甘味処のショップで、こちらのお餅を2個購入しました。
いちごもそろそろ終わりだし、こんなに大きないちご大福も最近食べてなかったし、
新幹線のテーブルの上に備えて、ワクワクしながら席でリラックス・・・
し過ぎて、殆ど道中眠ってしまい、東京に着いてしまいました。
なので、帰宅後におもむろにお茶の時間と相成りました。
いちご餡といちごと餅が一度に口の中でミックスされて、ジューシー。
白あんにいちごが練りこまれているのが、またよろしい。
白あん+素材と云う組み合わせに、先日焼いた桜あんぱんの時に開眼し、
自分の好みにぴったりマッチしてるなあと改めて思いました。
こんな風に大満足の日曜の夜を過ごしたにもかかわらず、
私は一週間後の日曜に、「先週何してたっけ?」と本気でしばらく思い出せず、
配偶者が大変心配する一幕もありました。
自分でもこのモウロク振りに、心底驚いた次第です。
でももっと寝ぼけたことを仰ってるのが、例の宙に浮いた年金問題では?
私の世代なぞは既に、「払ったって、どんだけ貰えるんだか・・」と云う自嘲気味に
払い始めの頃から話題にしていたものですが、
給与天引きだし、そのまま払っていくしかありませんでした。
その不安が思わぬ形で具体化したようなものです。
ネット上で年金の記録を確認できるシステムがあり、
その為のID/PASSもすぐに請求しました。
これまた2日までに2万件を超える申し込みがあったそうで、いつになるやら。
私は、2号やら3号やらを行ったりきたりしてる上に、
結婚も離婚もし、成人後に引っ越すこと10回近くと云うパッチワーク人生のため、
10年近く前に、たまたまとある社会保険事務所での手続きの際、
台帳に記載漏れがあったことが判明しました。
その時には、過去に遡って調べて頂き、その時点では正しく記載されていると
認識されているのですが、どうなんでしょうねえ。
みなさんの年金は、正しく記録されていますか。
とか書いてる処で、叔母とTELで話してたら、
叔父の年金が最近5年間しか記録されていなかった、と云う事態が判明したそう。
今年から貰えるので、一応去年確認したら「大丈夫」と云うことだったので
安心してた処、今年の誕生月の頃に
「あなたは最近5年しか払ってないからダメです」と通達が来て、
慌てて社会保険事務所に飛んでって、再度調べて貰い、
やっぱり払ってた記録がきちんとあったことが判った・・・と云うテイタラク。
これは宙に浮いた年金問題が明るみに出る前の話です。
叔母のお年頃の友人たちも「支給されませんよ」と云う信じられない通達があり、
「そんな筈は無いー!」と社会保険事務所に走っていってるとのこと。
正直、今の時点で清算して貰って、もう年金払いたくないなあ。