第1弾、第2弾、第3弾、第4弾、第5弾に引き続き、サンドウィッチ特集。
ほぼ毎日、サンドウィッチや、おかずを包んで焼いたパンを
お弁当として夫に持たせています。
まずは、青汁入りバンズに挟んだ、いつもながらてんこもりの野菜・・・。
食べづらいかもと危惧しながら、つい、にんじんとじゃがいもをさっとオリーブオイルでソテー、
じゃがいもは、インカのめざめ。
黄色いのが面白いですし、甘めです。
青汁のバンズは ちょこまかと色々作りました。
カマンベールチーズとローストしたくるみを。
青汁入りのバンズは、それだけで緑色を稼いでいるので、
薄い色合いの素材を合わせても、コントラストが効いて、助かります。
とろっと熟成されたカマンベールと、歯ざわりの軽快なくるみは
他のパンでも充分に力を発揮するタッグです。
さらに。
カマンベールチーズにあわせたのは、かぼちゃです。
朝なので、簡単に電子レンジでチンしてほっくりと火を通したもの。
色々気になる方は、きちんと茹でたり蒸したりしましょう。
かぼちゃの甘みもあり、やや和風に傾く風味でした。
コーングリッツバンズは、サンドしやすくて重宝しています。
いつものセルクル型で焼く丸オムレツの具は、きゃべつとにんじん。
塩胡椒で。
でも強めの味を好む夫のために、クラウンの裏に、ぐるぐるっとケチャップをつけました。
なにか素敵なトマトソースの一つでも・・・とは思いますが、なかなかねえ。
ごまフランスパンには、優しく懐かしい卵サンド。
レシピブログさんで当選したプレゼント企画のホワイトペパーを効かせています。
同じパンで、別バージョン。
薄焼き卵には、にんじんとほうれん草をみじん切りにして焼きこんでます。
ベーコンをちらっと一枚。
たまには動物性タンパクも入れます。
カンパーニュ、というかABCのカンパーニュは、云わばライ麦パン・・・かな。
でもライ麦の酸味はしっかり味わえるパン、手軽に焼けるので大好きです。
ベーコン、かぼちゃを合わせて、見た目より食べたときのボリュームがある
サンドウィッチにしました。
ベーコンをカリッと焼いた後のフライパンで、薄切りかぼちゃを焼きます。