2007/10/26

兵庫:姫路「明洋軒」


この地方独特の鍋らしい、ホルモン鍋を食べに配偶者が連れてきてくれました。
昭和の古い時代から赤提灯を灯し続ける、
姫路駅前の庶民の憩いの場たる焼肉屋さん。

叔父達も絶賛しつつ、「綺麗な格好していったら、あかんよ」と云われてたので
満を持してジーンズで行きました。
平日17時半過ぎでしたが、今日は予約で一杯とのこと、
しかしながらその予約は19時からなので、
1時間くらいでちゃちゃっとならOK!
と気前よく云って貰えて、入らせて貰いました。

小上がりは特にまあそれ程ではないのですが、見上げると
幾年月もの焼肉の煙を蓄積しましたよと云わんばかりに
黒光りする天井が歴史を物語っていました。

彼はまずはビールに、レバ刺し、タン塩を頼み、
ホルモン鍋がぐつぐつ云うのを待ちます。
冒頭のもやしや白菜てんこ盛りの様子が、
我が愛する福岡のモツ鍋を彷彿とさせます。
福岡篇の夕食「楽天地」をご参照くださいませ)

味噌ベースの出汁が煮えたら、
わーっとホルモンや野菜をたぐり寄せて
はふはふしながら、あっという間になくなります。

おもむろに、野菜のお替りとうどん玉を頼みます。
すると、またもや野菜てんこ盛りの鍋が
下にうどん玉を忍ばせて新しく運ばれてきて、
今まで食べてた鍋をざばーっとその上に空けて、
再び煮えるのを待ちます。

この、タレの染みたうどんが絶品なのです。
もしかしたら〆のうどんを食べるために、ホルモン鍋の過程を
経ているのかもしれません。

モツ鍋でも、最後にはチャンポンの麺を入れなければ
〆た気がしないのと似ています。

ささっと晩ごはんにも丁度よい感じ。
タン塩は、山盛り青ねぎとレモン汁の小皿が添えられるのが
いいなあと思いました。

そうそう、19時からご宴会の方々、18時には早々にお揃いで
焦りました・・・!
きっと偉い人の仕事が早く蹴りが付いてしまい、
楽しい宴会、とても19時までは待ちきれなかったんでしょうね。