東京:赤羽「グッドミート・バル」


ある赤羽の夜、盛り場っぽい処をふらふらとしていたらグッドミート・バルの店先で「これは何だか美味しそうな感じがしてならない」という思いが夫と一致しました。
すでに大賑わいなので待つかなあと思いきや、2人分の席がすっと空いたのでホッとしました。

夫はサングリア、私はソフトドリンクをオーダーしつつ、まずは冒頭のお肉前菜五種盛り合わせ399円を。
生ハムやらレバーペーストやらテリーヌやら、これでもかとやはり美味しい。
アルコールのお供にもいいかもしれませんが、私としてはこれはパンのお供にも素晴らしい力を発揮するはず。
そこでパンをオーダーしようとしたら、なんとお通し263円(1人分)がパンなのだとか。
は、早くそのお通しのパンを!
と思っている処に野菜系の前菜609円が運ばれてきました。

これも美味しい…しかしパンを。
ようやくこの辺りで登場。

わーん、待ち遠しかったよ、という訳でお肉の前菜の良き相棒になりました。
パンを改めてオーダーしようかと思いましたが、ポテトサラダ芸人の夫がすかさずポテトサラダ504円を。

頼んで正解でしたけどね。
まあ不正解はこのの店にはないと思います。

温かいお肉も食べたかったので、グリル盛り合わせ1659円を。

この迫力もさることながら、肉の旨味を堪能できる盛り合わせでございました。
私が肉食の気持ちになったタイミングでこのような素晴らしい一皿と遭遇出来たことに感謝したいと思っております。

しめの主食はボロネーゼ714円で。

夫は何かアルコールを他にも飲んだりしていたのですが、それでもしめて6000円ちょっと。
なんてお財布に優しいのにとても満足感の高い美味しい料理だったのだろうと、しばらくこのお店の話が我が家の話題に登りました。
また行く機会があるといいな。
バルなので、席によっては煙草の煙が直撃になるのがツライけど、また行こうとは思えています。

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