東京:上野「GRILL1930 つばめグリル」

だいぶご無沙汰のつばめグリル、記録もしていなかったみたいですが、やっぱり美味しい。今日はお休みを取って、上野の国立科学博物館で開催中の鳥展に行ってきました。
その後のランチは、鳥つながりでつばめグリル一択。つばめ風ハンブルグステーキ1650円にしました。あつあつのアルミホイルをお店の方に切ってもらい、そそくさと撮ったので全然ピントが合っていない…。いんげんは1切れ上に乗っていますが、下にもたくさん敷かれています。

上野界隈でチケ得というサービスがあり、それは特定の施設を利用した場合にその半券や証跡となるデジタルチケットなどで、特定のお店の特典を得られるものです。
今回は、こちらのお店で食後のコーヒーを頂きました。

折角ならこういうのは活かしたい。

さてその鳥展。

一部の展示を除いて撮影が可能とのことでした。キャッチコピーに「一生分の鳥が見られる!?」とありましたが割と真実のような気がしました。とにかく楽しい。

ゲノム解析で新たな分類になる話や、ユーモラスな漫画で綴る「鳥のひみつ」コーナーなどとにかく興味深い展示が目白押し。ペンギン大集合も圧巻。

だいたいどこのコーナーに居ても、どこかしらで鳥の声が聞こえてくる幸せな空間でした。大好きなハクセキレイさんもしっかりと拝み、退出しました。

そういえば入場の際には、キャノン×鳥展コラボの鳥の卓上カレンダーをいただきました。嬉しい…!平日限定で無くなり次第ということでしたので、お休みを取ってきてよかったな。これを書いている時点ではもう終了していました。

また、日本野鳥の会のちらしも配布されていて、「おさんぽ鳥図鑑」小冊子プレゼントなるものを知り、後日リクエストしました。分かりやすい小冊子でこれまたありがたい。未使用切手の寄付を募っていたので、早速送ってみました。

特別展では常設展にも行けることは分かっておりましたが、割とお腹が空きつつあったので「また今度来るから…!」と自分に言い聞かせつつ、日本館を主に建物中心に眺めてきました。

階段も本当はもっとしげしげと愛でてきたい…。

うっとり。

実は構造をよく分かっていなくて、少し迷い気味になっていました。国立科学博物館には何度か来ている筈なのですが、全然把握していなかったことを痛感しました。

何処を見ても素敵な日本館。

次回以降、じっくりと見ることにします。

地球館の方は、1年程前に男性ブランコの『嗚呼、けろけろ』が上演された場所でもあります。こちらもささっと回り「ここだ…!」という場所を回ったり、改めてこちらにもいる鳥の展示を観たりして退出しました。
一日分の時間と心構えを用意しないとだめですね。

上野公園の紅葉。

イチョウばかりついつい撮ってしまいますので、今日は赤いのも捉えておこうかなと。