東京:御徒町「羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)」

「孤独のグルメ」で知っていつか羊肉を堪能するこちらのお店へ行ってみたいなと思っていたところ、ひょっこりその機会がありました。すでに賑やかな店内に圧倒されながら席に着き、メニューを決めます。

冒頭は壁に貼られていたメニューから、レバーのなにか。食べやすくて美味しい。ちなみに奥は追加のパクチーと、発酵唐辛子の醤。醤は辛くて私は使わなかったけど、夫はとても気に入っていました。パクチーは私も好きなので、追いパクチーは嬉しい。

茹で野菜の田舎醤で食べる冷菜。

大根と白菜。醤に付けると野菜が進みます。しょっぱい系だけど旨味のあるの味です。
ジャガイモの冷菜。

どんなものか想像がつかなかったけど、さっぱりと食べられました。
ラム串五本セット。

各々1皿ずつ頼みました。手前から、ラムショルダー、ラムショルダー・キノコ、ラムレバ網油包み、ラムランプ、ラムネック。クミンたっぷりで私はどれも好きでした。

ラム肉入り焼き餃子。

こちらはクセが無く優しいお味。
最後は、羊香炒飯、ラム肉とパクチーのチャーハン。

ラム肉とパクチーはよいのですが、玉ねぎが辛くて私はその点が残念ながら苦手でした。

片時も席が空くことなく、予約がないと難しそうな感じでした。ほどよい満腹感でお店を後にしました。