先日のパン教室の際に、生徒様からきんつばの差し入れを頂きました。
これがとても美味しいきんつばで、塩気のバランスも上品で素晴らしい。
おやつの時間にみんなでいただき、大好評でした。
またひとつ、あんこ好きのための心強い老舗を教えていただきました。
ご馳走様でした。
9月も末になるとどんどんドラマが最終回を迎えます。
堺雅人さんの新しい魅力を見せつけて貰った半沢直樹も、続編に含みを持たせる終わり方で、いつかのお楽しみができました。
大和田常務始め、様々な敵味方もかなり魅力的でした。
最後までミッチーは裏切るんじゃないかとハラハラしてしまったことは謝ります。
来月からは待望のリーガル・ハイで古美門先生に再会できるし、堺雅人ロスにはならないで済みます。
あ、しばらく堺雅人さんの映画をあれこれ観たのでそのこともアップしようと思いつつ、なかなか更新できずに居ました。
またいずれ。
孤独のグルメ Season3 は、小竹向原のまちのパーラーが最も心躍る回になりました。
しばらく混んでるんだろうなあ。
気軽に通えるエリアの方が心底羨ましいです。
後はなんだろう、何を見ていたかな。
あまちゃんは後2回を残す処に。
元々は能年玲奈ちゃんが同郷出身で可愛いからという理由で夫が見始める横で「クドカンだし私も見るか」程度で見始めたのですが、がっつりと私もハマってしまいました。
クドカンすごいすごいと云われていますが、細かすぎて他県人には伝わりづらいネタで私がくすぐられたのは、GMTの佐賀出身の子の設定でした。
東京編になってすぐ、福岡出身の設定なのに佐賀の言葉喋ってるなと気になり始めました。
スタッフロール見るとはっきりと「佐賀ことば指導」と肩書が付いた方もいらっしゃいます。
何故?
東北に重きを置くあまり、九州のことはおざなりなの?
とモヤモヤしていましたら、なんと福岡出身は詐称で本当は佐賀出身だったというカミングアウトがありましたね。
そこで凄い!と思った次第です。
会社のランチタイムで力説しても「へ、へー」という反応で、暖簾に押寿司のような張りあいのなさですが、福岡と佐賀の人間にとっては「おお!」とスッキリしたエピソードだったのですよ。
あまちゃんの様々なネタはすでにネット上でも語り尽くされているので、あまちゃん観た後もしばらく楽しんでいました。懐かしい音楽も満載で、特にYMO好きとしてはしばしば君に、胸キュン。を聴けたのが嬉しかったです。
脇役では花巻さんが大好きでした。判るやつだけ判ればいい、だなんて最高にかっけーではないですか。
でももう終わってしまうのですね。
淋しいけどすぱっとこれで終わるのが綺麗だろうなという風には想像しています。
うーん、でもでも淋しいけど…!