東京:丸の内「ig cafe」3


先日のとある打ち合わせにて。
ヴァローナチョコレートのケーキがあったので、思わず手が伸びてしまいます。
今年サンク・オ・ピエで覚えた「ヴァローナ」の文字を見ると、
とりあえず頼んでおくのが我が家の慣わしになりつつあります。

こちらのカフェは何度か利用していますが、
ゆっくり出来るソファ席に座れることが中々少なくて、
今度こそといつも思ってしまいます。

今日は、また別のパンの取材に行ってきました。
パンの話を聞けるのが、本当に幸せだなあと思います。
担当の方が、自分の処のパンに自信と愛情と尊敬を持って
心をこめて話してくださるのも、いいなあと嬉しくなります。

そんなハッピーな気持ちのまま、あれこれとパンを買って帰り、
今週、別の取材で頂いたパンがまだあるのに、
物凄い在庫になってしまいました。
でもま、きっとあっという間になくなるからいいかな。

先日写真撮影があった際、慣れてないのでどうしても硬くなっていましたが、
パンを目の前にした写真を撮るシーンでは、カメラマンの方が
「やっぱりパンを目の前にすると、表情が全然違いますね、楽しそう」と云って下さいました。
好きなものがあると、自然とそうなるのかなあ。
ただ食いしん坊な処が露呈してしまったのかもしれません。

今日の取材の件は、また後日更に撮影があって、かなり先のリリースになります。
またリリース日が決まりましたら、お知らせいたしますので、お楽しみに。