ランチを食べた後は、最近めっきり涼しくなったため、
夜ウォーキング用の上に羽織るものを二人とも購入しにいきました。
その夜に早速着てみて、快適にウォーキングできました。
さっと雨が降ってきたのですが、かなり撥水効果もあって、ありがたかったです。
何処かでお茶でも・・・とは思いつつも、なんせまだ満腹感があったので、
キルフェボンのタルトを買って帰らない?と夫からの提案に乗ることにしました。
私も好きだけど、多分夫の方がもっとキルフェボンを好きかもしれません。
最近そういえば食べてなかったなあと思って振り返ったら、
去年の暮れに夫がお土産に買ってきてくれて以来でした。
そんなに間が開いてたんだ・・・!
帰宅して、紅茶はダージリンを選んで熱々に淹れて、さてお茶の時間です。
左端は、夫が即決した長野県産 “ナガノパープル”とクリームチーズのタルト。
皮ごと食べられるぶどうが使われています。
酸味のあるクリームとぶどうのみずみずしさがとてもマッチしています。
二人シェア用は、“峰満イエロー”(すもも)のタルト。
山形県産のスモモ“峰満イエロー”の酸味がいいです。
アーモンドクリームの生地と、チーズ風味のカスタードクリームとの相性もバッチリでした。
私は、特選京都府産丹波栗のタルト。
カシスクリームが偲ばされ、丁寧に仕事された丹波栗のほっくりした味わいと妙に合います。
秋の収穫祭的な楽しいタルトの時間でした。
つくづく二人で話したのは、キルフェボンのタルトは何か他のお店と一線を画している、ということ。
世界観の作り方もそうですが、やっぱり圧倒的に美味しいよね。
今日は、お天気のよさに誘われて、テクテク散歩を午前中から始めました。
早めのお昼、早めのカフェタイム。
偶然入ったゆるいベジタリアン系のカフェは、
お値段もかなり良心的で、お客さんも一杯賑わっていました。
でも接客のオペレーションがぐだぐだで、スタッフさんが全体的にあたふたしていて、
残念な感じ・・・。
しかもテラス席との境のテーブルしか空いていなかったのでそこへ座りましたが
案の定、喫煙可のテラスからは完璧に煙がこちらへ漂ってきてしまい・・・。
ここ、閉めちゃいけないのかな?
フェアトレードのコーヒーとか、有機栽培の紅茶とかも勿論結構ですが、
身体によいものをこだわって食べるよりも、有害な物質を可能な限りまず遠ざける事の方が
絶対に大事だと私は思うのです。