東京:目白「寛永堂」(2)

小竹向原の「まちのパーラー」でランチの後は、てくてく1時間くらいでしょうか、ウォーキングをして目白界隈までたどり着きました。夫が和風のかき氷を食べたいとのことで、志むらの混み方が凄そうだったので、ゆったりと寛げるこちらの京都 菓子司 寛永堂で。

私は5年ぶり2度目の訪問でした。最近こういうの食べていないなあと思い、クリームあんみつ780円を黒蜜にしました。あんこもバニラアイスクリームもぽってりとして美味しかったです。見えている範囲では缶詰のさくらんぼや、あんずがありますが、甘夏も下に潜んでおり、寒天やえんどう豆の塩気などと相まってとても賑やかで満足感の高いクリームあんみつでした。

夫は宇治ミルク金時850円。私よりこちらの茶寮には通っているはずですが、久々に食べたら白玉や抹茶のシロップが別盛になっていたみたいです。

雨が降るか降らないかのぐずぐずした感じでしたが、思い切ってこの後も池袋まで歩いていきました。歩けるタイミングでは歩いて、運動をしたり密を避けたりして過ごしています。