2008/05/29

トマトドリア


以前、ハインツのグラタンソースを頂いて、野菜にかけて焼いたら、
ちょっと私には味が濃い目かなーと感じました。
もう一袋あったので、今度はトマトをプラスしてドリアに仕立ててみました。

ご飯の上に、トマトをカットして並べます。
ゼリー部分も全部、まるごと。
その上から 、ソースをかけて、パルメザンチーズをたっぷり。
軽く焦げ目が付く程度に10分ほど焼き、ドライバジルもふって出来上がり。

トマトのジュシーな酸味と、ごはんでだいぶまろやかになって、
楽しむことができました。
食品をいただくと、少々好みでなくても勿体無くて、
なんとか美味しく食べる方向で行きたいと思っております。
食料廃棄は、極力少なく少なく・・・がモットーでもあります。

さて。 ハチミツとクローバーを観ました。


ええ、嵐の翔くんが出てるからなんですけどね。
美大に通う若者の、恋に落ちた顛末と、友人たちとの群像劇でありまして。
原作も読んだことないので、映画としては綺麗だなあと思いました。

途中あまりの甘酸っぱさにこそばゆくなってしまい、挫折してしまいました。
でもそんなことではいけないと、気を取り直して観てみると・・・。
なんだか、その甘酸っぱさが切なくて、意外にホロリとしてしまいましたよ・・・。
物語そのものではなくて、あんなキラキラした時代って人生のほんのひと時だなあと。

若い頃にだって、ドロドロした展開はあるんだけど、
大人になってしまってからの、小さな嘘やごまかしよりは、なんだか可愛らしくて許せる気がします。
それは例え気を遣っていたものであったとしても、ね。
花本先生目線ですよ、完璧に。

再度云いますが、原作を見ていないので、蒼井優ちゃんは可愛いし、翔くんは朴訥としていいし、
伊勢谷くんの破天荒な感じ、加瀬くんのインテリっぽさ、関めぐみさんの多分あの中では平均っぽい感じ、
どれも好感を持って観ました。

出てくる家屋がどれも古い昭和の建物だったり、色使いも綺麗だなあと思わせたりで、
観ていて厭なシーンはまったくないのも、安心できる作品です。

スピッツのエンディングテーマ・・・というより、私はスピッツはデフォルトで涙ぐんでしまうので、
甘い歌声はかなりそれだけで切ないです。
余談ですが、アルバム欲しいなと潜在的には思うのですが、切なくてかえって買えないんです。

その後に流れる、嵐のアオゾラペダルの歌を先に知っていまして。
スガシカオ作詞のこの歌詞が、また堪らなく心に迫るのですよ・・。
年を重ねた人ほど、もしかしたらその傾向は強くなるかもしれません。

一部抜粋・・・

きっとぬりすぎた色って白に戻れないけどそれでいい 新しい色で明日を描こう

まだ、新しい明日はある、と信じるためにこの歌を聴くのもお勧めです。
ご興味ある方は、歌詞検索をしてさらに前後の文言を読んだり、
何処かで聴いてみたりしてみてくださいませ。